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特許出願書類の「請求書」とは何の事ですか?
恥ずかしながら、質問させて頂きます。 以前特許事務所で数年働いており、内外の明細書を扱っておりました。(一般事務員です) 現在、別の特許事務所への転職活動をしているのですが「請求書関連の仕事の経験はあるか?」というメールが来ました。 この場合の請求書というのは、英文明細書で言う所の「CLAIM」を扱ったという様にとらえて良いのでしょうか。 それとも、同じ呼び方で、顧客への請求(お金的な意味で)という意味の請求書という事なのでしょうか。 もしかして、全く別の意味があるのでしょうか。。 本当に無知で申し訳ありません。 専門分野だったのに、お恥ずかしい限りです。 よろしければ、ご意見をお願い致します。
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何か考えすぎのように思われます。 >「請求書関連の仕事の経験はあるか?」 と聞かれれば、請求書発行事務の経験はあるか? という解釈以外できません。 >この場合の請求書というのは、英文明細書で言う所の「CLAIM」を扱ったという様にとらえて良いのでしょうか。 クレームドラフティングは、外国明細書作成の実務者の仕事です。 請求のあとに「書」とあるだけでも、全く意味が違うということがすぐわかります。 >それとも、同じ呼び方で、顧客への請求(お金的な意味で)という意味の請求書という事なのでしょうか。 もちろんです。
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- trytobe
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志望されている業務内容が、特許実務に関するものならば、「審判請求書」などを書いたことがあるか、という特許庁への提出書類に関する可能性があります。 審判請求書等の様式作成見本・書き方集 - 特許庁 http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/sinpan/sinpan2/sample_bill_sinpan.htm 業務内容が、会計事務・経理であるならば、顧客への料金請求の話ですが、会計・経理とは言わずに「請求書」と限定してくる意図がよくわかりません。 志望先に直接聞かず、仲介している人に「この請求書とはどちらの意味ですか?」と確認されたほうが確実です。(仲介している人間は全部の実務を知っているわけではないので、分野ごとに複数の意味があることを知らないこともある)