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中和滴定について
問題演習などでは、塩酸や硫酸をシュウ酸のかわりに用いることはありますが、実際の中和滴定実験に使用する酸としては不都合な点があるそうですが、不都合な点とは一体なんでしょうか?教科書等で調べたのですが答えが見つかりませんでした。 回答をよろしくお願いします。
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シュウ酸は固体の結晶で安定(水分を吸って潮解したりしない)であり、純度の高いものが得られるから、中和滴定の標準物質として使われます。 硫酸は空気中の水分を吸い込んでしまいますし、塩酸は揮発性なので、いずれも正確な物質量が決めにくい、ということでしょう。
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- gohtraw
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回答No.1
滴定の終点が判りにくいことかな?言い換えれば、終点付近のpHの変化が急激なため、滴定試薬を入れすぎてしまう可能性があるということでしょうか。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 参考にします。
お礼
回答ありがとうございました。 理解しました。