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食塩と石油についてです。

いろいろなページを見て頑張ったのですが、 分からなかったので、かなり分かりやすく教えていただきたいです。 食塩を加熱したときのことなのですが、 食塩を加熱したとき、 解けます、よね・・・?? 私はずっと解けると思っていたのですが、 加熱して反応していても 何故無機物なのでしょうか。 熱したときに反応したものが有機物だと教えてもらったのですが、 どのように反応したときに有機物で、 どのように反応したときに無機物なのでしょうか。 テストが近いので、至急にお願いしますーー!!!

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  • gohtraw
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回答No.2

 まず、融けることと反応(分解)は区別しましょう。食塩の融点は相当高いはずですが、確かに温度を上げれば融解します。融解はしますが物質としてはやはり食塩のままです。つまり分解はしていません。  これに対して有機物は一般に無機物よりも熱安定性が低いので、加熱による分解が無視できません。物質の種類にもよりますが、極端な場合だと炭になったりもします。

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  • de_tteiu
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回答No.6

もう回答は出ているようですが 融ける、融解 → 物理的変化 反応(燃焼など)→化学的変化 です。 ちなみに、加熱して反応するものとして水素があります http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E7%84%BC

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9E%8D%E8%A7%A3,http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E5%AD%A6%E5%8F%8D%E5%BF%9C
  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.5

>> 熱したときに反応したものが有機物だと教えてもらったのですが、 これが間違い。化学って、教えるときに手順があって、その時点で教わった内容としては、正しくても、その後の教わった範囲が加わると誤っているということが良くあります。(これに気付かずに大学になって大人になっても、そのまま信じているという人も多いみたいですが、普通の生活に問題がないから、いったん、そう教えるんですね) スチールウールというものが市販されています。これを、割り箸などの先に付けて、コンロの上で熱してください。きっちり「燃えます」が、これは鉄でできた綿で、有機物ではありません。

  • heinell
  • ベストアンサー率35% (420/1172)
回答No.4

学校の試験程度なら、「燃やして水と二酸化炭素が出る」あたりが使われてるんじゃないでしょうか。 あと「加熱する」じゃなくて、「燃やす(酸化する)」でしょうね。 正確な定義知りたいなら、参考URLのWikipediaの項目見てみるとか。(有機化合物) あまり細かい事考えはじめると試験問題にならないでしょうから、意味無いかもしれませんが。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%A9%9F%E5%8C%96%E5%90%88%E7%89%A9#.E6.9C.89.E6.A9.9F.E7.89.A9
  • indoken
  • ベストアンサー率37% (173/457)
回答No.3

食塩(塩化ナトリウム)は、801℃で融解します。 融けるのは 状態変化 で、反応 とはいいません。 加熱して反応するものが 有機物 だ と覚えていたのなら、それは、かなり深刻な間違いです。有機物は加熱すると燃えるものが多いので間違ってしまったのかと思いますが、有機物は、炭素原子を構造の基本骨格に持つ化合物の総称である、というのが基本です。ただし、やや入り組んだ所があって、ダイヤモンドなど炭素の同素体、一酸化炭素、二酸化炭素、炭酸カルシウムなどは無機化合物に分類されます。それは、有機化合物は もともとが「生きものが作る化学物質」とされてきたからです。 無機物の中に、加熱すると燃えるものが沢山あります。硫黄がそうですし、鉄も(酸素濃度が高い条件では)加熱するとぱちぱち音を立てて激しく燃えます。 石油についての質問はないのね?

回答No.1

有機物は加熱すると炭が残るか、燃えて二酸化炭素と水になるかです。 「解ける」というのは物質の種類が変わるわけではないので、「反応」とはいいません。

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