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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ローマ史用語:ガリア平定時のカエサルの呼称の、darling of venusの定訳は?意味は「(女神)ヴィーナスのお気に入り」? )
ローマ史用語:ガリア平定時のカエサルの呼称の定訳は?
このQ&Aのポイント
- ローマ史用語である「darling of venus」とは、ガリア平定時のカエサルの呼称であり、和訳としては「(女神)ヴィーナスのお気に入り」とされています。
- ユリウス・カエサルはヴィーナスの息子アイネイアースの子孫であり、そのため「darling of venus」という呼称が付けられています。
- この呼称には異文化の違いからくる違和感もありますが、一般的には「(女神)ヴィーナスのお気に入り」という意味で用いられています。
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noname#122289
回答No.1
ポンペイユスがカエサルを「ヴィーナスの恋人」と揶揄している、ということで思い出すのはカトゥッルスのCarmina 第29歌です。 http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus:text:1999.02.0006:poem%3D29 8行目に like a little white dove or an Adonis とありますが鳩はウェヌスのお気に入りでアドニスは愛人の美青年です。 ページ右上のnotes - focus のリンク先も見てください。 この詩ではかなり具体的にカエサルの(カエサルとは一言も言っていませんがこのころブリタンニアに遠征した将軍って他にいます?)男女見境なしの淫乱さを揶揄しています。 darling of Veneris「ウェヌスのお気に入り」「ウェヌスの恋人」で意味は通ります。 元老院での問答の典拠は調べていませんが背景にはこんな詩が面白がられるような状況があります。
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noname#122289
回答No.2
すみません ×darling of Veneris → ○darling of Venus です。
お礼
大達人、早速の御回答ありがとうございます。 ローマ、ギリシアと言えば、大達人ですね! とはいえ、御回答いただけるかどうか分からなかったので、歴史カテか、英語カテで質問すべきか迷いました。 先ずは英語カテで、意味の解釈が正しいかどうか質問し、それから歴史カテで新たに質問しようかと思っていたのですが、御回答により完全解決いたしました。 カエサルの淫蕩ぶりは有名ですが、僕の英語力ではまだまだ、この当てこすりに気がつきませんでした。むしろ、「何かの尊称?」とすら思う始末、、、、。発言者は、カエサル嫌いのカトーなので、当てこすりだと分かって、なるほど~!!!!と思いました。 ネイテブ感覚で、洋書を読めるように成りたくて、ヨーロッパの歴史を現在、ドラマを通して浅く広く学ぼうと頑張っております。 これからもよろしくお願い致します。 改めて、御回答に御礼申し上げます。