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この問題を解いてください
△ABCがあり、∠BAC=60°、BC=6である。 BからACに向かって垂線を引き、ACとの交点をDとする。 同様に、CからABに垂線をひき、ABとの交点をEとする。 DとEを結んだ時、DEの長さを求めよという問題です。 ちなみにヒントで、BCの中点Mがありました。 よろしくお願いします。
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直径の弧に対する円周角は90°になるので、仮定から4点B,C, D,EはMを中心とする直径BCの円周上の点です。 (Mを中心とする直径BCの円を、円Mとよぶことにすると) ∠EBD(円Mの円周角になっている)=30°より、 (中心角は円周角の2倍だから)∠DME=60°。 しかも、円の半径でMD=MEだから、△MDEは正三角形に なります。 円Mの半径は3なので、DE=3です。
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回答No.1
∠BDC=∠CEB=90° ∠ABD=∠ACE=30° BDとCEの交点Fとすると ∠BFE=∠CFD=60°なので 3つの角が等しいので △BEF∽△CFD ←特殊な三角形です(三角定規の形) よって、 BF:EF=2:1 CF:DF=2:1 また、∠BFC=∠EFDより 2辺の日とその間の角が等しいので △BCF∽△EDF △BCF:△EDF=2:1となるので 相似比より ED=3 中点Mは使いませんでした。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 中点Mがでているということは、模範解答では上の方の解き方だとは思いますが、こういう考え方もあるのだなと参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 素晴らしい解き方で、とてもわかりやすかったです。 とても参考になりました。