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確率の問題です。
はじめまして、質問させていただきます。 まるバツ2択のテストがあります。 1問正解で1点、100問で100点満点です。 正解のまるバツの数はピッタリ半分(例えば全部○にしたら絶対50点) ランダムに正解のまるバツが並んでるとして まるバツを交互に付けていった時に60問以上正解する確率は何%でしょうか? 自分で思いついてブログに書いたのですが、お恥ずかしい話で自分で解けませんでした。 どうしても気になってしまったのでどなたか分かる方ご教授ください(汗) また当方は中学レベルの数学知識しかないので分かりやすい考え方も教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
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n個のものからm個選ぶ組み合わせの数 nCm=n!/(m!(n-m)!) これが理解できるのでしたら、 60問以上正解する確率の計算式は次のようになります。 ((50C30)*(50C20)+(50C31)*(50C19)+(50C32)*(50C18)+・・・・+(50C50)*(50C0))/(100C50) =(Σ[i=30…50](50Ci)*(50C(50-i)))/(100C50) =(Σ[i=0…20](50Ci)^2)/(100C50) 計算してみると、約3.567%となります。
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- 4028
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#4ですm(__)m >正解のまるバツの数はピッタリ半分(例えば全部○にしたら絶対50点) ここの部分忘れてました・・・ #3さん修正ありがとうございます。
- nag0720
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#3です。 10問中6問以上正解の確率は、#4さんは37.7%と書かれていますが、正しくは50%です。 計算式は、 ((5C0)^2+(5C1)^2+(5C2)^2)/(10C5)=(100^2+5^2+1^2)/252=126/252=0.5 別の方法で考えると、 「○が正解」が5問「×が正解」が5問で、回答も○×を5個づつ付けた場合、答が合っている数は必ず偶数となります。 つまり、正答数は0個、2個、4個、6個、8個、10個のどれかです。 また、 正答数が0個の確率と、正答数が10個の確率 正答数が2個の確率と、正答数が8個の確率 正答数が4個の確率と、正答数が6個の確率 はそれぞれ同じです。 したがって、 正答数が4個以下の確率と、正答数が6個以上の確率は同じです。 以上から、6個以上する正解する確率は50%ということが分かります。
- 4028
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#1です。 実際、10問あって6問以上正解の確率は 「nag0720」さんのようにすると 193÷512≒37,7% になりました。 「nag0720」さんと比べるとと全然違うことがわかります。
- Konohi
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式をつくって計算しましたが、 おおよそ2.8%といったところです。 先の回答者さんもおっしゃってますが、 計算するには途中でとんでもなく大きな値が出てきます。 確かめるにはexelでも使わないといろいろ面倒かと・・・ 解く時は高校(理系)の数学を使ったのでちょっと簡単にってのは なかなか説明が難しいです。ごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます! 僕もいろいろソフトを探して2の100乗してみましたが、ものすごい桁ですよね! 20%ぐらいはあるのかと思っていたので2.8%には驚きです!
- 4028
- ベストアンサー率38% (52/136)
数がでかすぎて電卓でも計算できません・・・ まず、2の100乗が普通の電卓では不可能です。 2の100乗は10の30乗にもなります。 10の30乗とは1の次に0が30個ならぶことです。 1000000000000000000000000000000 正直言って 10問あって6問正解の確率ていどにしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます! いわれて気がついたのですが、10問あって6問正解の確率とパーセンテージは同じなのでしょうか? 10倍になるだけで確率は変わらないように思いました。 ちょっと間違っている気もしますが。。。
お礼
ご回答ありがとうございます! もう僕には呪文のような話です(笑) 僕がどんなに悩んでも解けない問題だったということがはっきりしたのですっきりしました! 約3.567%とは想像より少なくてびっくりしました(笑)