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確率や平面図形を好きになりたい

休み明けテストで全教科満点を目指して勉強している、高校1年の者です。 しかしどうしても、数学が好きになれません・・・ 範囲は平面図形、確率などなのですが、少しでも難しそうな問題にあたると辛くなってしまいます。 他の人はできてるはずなのに、どうして自分は出来ないんだろう・・・と卑下してしまいます。 わからない悔しさとつらさで、数学をやっていても正直楽しさを見出せません。(忍耐力をつけなくてはですね。) どのようにしたら平面図形や確率の問題を楽しく解くことができるでしょうか。 平面図形や確率は、具体的にどのような学問に繋がっているのでしょうか。

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回答No.4

数学が好き、にも何通りかあって、 一番多いのが、できるから、得意だから好き、という子、ただ、こういうのは、そこまでアテにはならなくて、高2くらいで、難しいことが始まると、解らなくなって、いきなり嫌いになっちゃう子も少なくない。 かなり強いのが、苦手だったのが、何かのキッカケ、たとえば、今の質問者さんのように、春休みとかにがんばって、点数が劇的に上がったり、そこまで上がらなくても、他の怠けてた子が相対的に点数落として、あれ、おれって、結構できるんじゃん、という体験を通して、好きになった(嫌いじゃなくなった、くらいでも十分OK)場合、そういう壁を一度クリアすると、なかなか、苦手になったり、嫌いになったりしません。特に、高1から高2の間でこれ経験できると、強いですよ、逆の子が圧倒的多数だから。 さらに強いのが、苦しいけど、がんばって、そこで、何だ、そうだったのか、体験をすること、とりあえず、問題が解けたから、または、模範解答が理解できたから終わりじゃなくて、なぜ、こうやったら解けるんだろう、なぜ、この公式を使うんだろう、とかまで考えて、自分なりの結論が出せると、発見の喜びというのがあります。昔の作家さんなどで、学校の頃、数学は全体として、嫌い・苦手だったけど、幾何(図形の問題)だけは、好きだった(そういう人が必ずよくできた、とは限らないけど)という人は結構いて、大抵、そういう発見の喜びに触れています。学校の教科書だと、どうしてもできなきゃならないプレッシャーが強いので、こういう感受性磨こうと思うなら、図書室・図書館などで、児童書含めて、面白そうな数学の本を探して、読んでみるといいかもしれません。数学の歴史についての本などを読むと、ご質問の事柄がどうやって生まれて、どういう役に立つのか書いていることが多いです。また、練習する問題も、一律に全部、というよりは、ちょいと背伸びをするくらい、少し難しそうだけど、何とかならないかな、と、手をつけられて、自力で答えが見つけられなくても、ここが解れば、できるんだけどなぁ、まで持っていけて、模範解答みたら、あぁ、これだったのか、と、思えるくらいの問題を主体にやっていく、こういうのが効果あります。下手すると、できてしまった問題より、こういう経験ができる問題の方が、実力向上につながるくらいです。 もっとも強いのが、苦しさもひっくるめて、好き、という段階ですが、強い部活のアスリートノリの話なので、ここまでくると、数学を研究する、または、数学を使って研究する側に回れるような話ですが、下から積み上げていくと、このレベルだって、まんざら夢ではありません。とはいえ、いきなり、ここめざす必要も、ない訳ですが^^ 高1の数学が、本当に何もわからないというのであれば、それは問題ですが、高1の数学は、ある意味、中学の延長みたいなものなので、高校数学の本当の勝負は高2からです。春休みを活かして、がんばってくださいね。

pathsofdream
質問者

お礼

4人の方々、大変にありがとうございました。 教えてくださったことを胸に、数学をもっと頑張っていきたいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

高校の授業は実務とは遠いので「こんなの役に立つのかな」 って疑問を持つ人は多いけど、 応用範囲は広いです 大学の確率論でランダムウォークとかは 株の売買では考え方の基礎として役に立ってます 統計学って言うのもあって こっちの方が確率よりも必要性が高いかもしれないです 歯科助手みたいに数学あまり使わなさそうな学校の人も 授業で統計学やってたと聞いた覚えがあります 文系でも経済などだけでなく、社会学、心理学なんかの学部でも 確か統計学はやると聞いたことがあります

  • 6y5cwo
  • ベストアンサー率28% (22/77)
回答No.2

別に数学に限らず勉強は忍耐力をそこまで必要としないですよ。というより忍耐力を必要とするっていうことは問題を解いていて苦痛だってことでしょう。勉強は嫌々やってもあまり効果はありません。好きこそものの上手になれが勉強の本質を突いていると思います。 で、あなたは数学が嫌いなのですよね?基本問題はちゃんと解けますか?正弦定理って何?ってレベルでは話にならないのは当たり前ですよね。 基本や公式はわかるけど…って思われたら多分まだ基本不足です。応用問題っていうのは大概は公式をいくつか使って解くんですね。ただ、どの公式を使えば解けるかがわかりにくい(平面図形なんかはとくにそうだと思います)。正直なとこ一番いいのは少し考えてわからなかったら迷わず解答を見てしまうことです。あくまで高校の問題なんて限りがあります。解法パターンをある程度頭に叩きこんでおきましょう。 最後に一つ。どうして数学が好きな人は数学が得意だと思いますか? 答えは他の人よりたくさんの問題をこなしているからに過ぎないのです。勉強はわからないから苦しい。ならわかるところから少しずつステップアップしていきましょう。オススメの問題集は(そろっていない分野もありますが)東進出版の高速マ〇ターです。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

平面図形や確率は、全ての学問に繋がっています。 平面図形や確率で、携帯電話が作られ、選挙の当確が計算されます。