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劣等感から脱するために

劣等感を抜け出すために、なにか良い方法はないでしょうか? 自分は何事にも自信がなく、劣等感を抱き続けています。 他人に対して必要以上に執着したり、他人の反応を期待している(気に入っている友達でも、予想に反した行動をすると嫌いになる等)が劣等感系の本を少しよんだときに書かれていましたが、当てはまるなと思いました。 脱するには自分を知って、それを認めていくと書かれていたのですが、どうやって自分を見つけていけばいいでしょうか?またそれ以外に劣等感を脱するための良い案はないでしょうか? 他人に対して依存していたり、他人を利用したり考えることが多いです。でももっと仲良く接したり、自分に自信をもった生活を送りたいです。 どうか助言の程よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • koisi-
  • ベストアンサー率23% (27/113)
回答No.4

私も元々、大きな劣等感があった人間です。 でも、今は、劣等感が 無いわけではありませんが、あまり気にならなくなりました。 何でも良いので、続けられる物や、他のひとがあまりしていない事を始めてみませんか?その事が自信につながるかもしれませんよ。 私は、10年以上空手を続けています。 フルコンタクトの空手なんですが、道場仲間が空手はじめたきっかけを聞くと、喧嘩が強くなりたい。とか、健康の為とか、色々ありますが、 意外に、弱い自分をなんとかしたい、自信をつけたいって事を考えてはじめる方が多いです。劣等感克服の為に始められた方がけっこういます。 もちろん、私は、そこでも、劣等感を感じながら、もちろん今でも感じる事はありますが、続けています。 輝けなくても、続ける事だって才能。諦めない事も才能。 自分のレベルで、他人と比べれば遅くたって、ほんの少しでも前進出来ればいい。前進できなくっても、続けていれば、それも良いって思っています。 Gatoumusonさんが、今は、ご自分自身で気がつかないんだと思いますが、本来持ってみえる、誇りに思えたり、自信のある部分に気が付かれたり、何かを始めることで、自信がついたり、劣等感が少しでも薄れると良いですね。

回答No.3

私も劣等感が強かったです。 抜け出したいといつも思っていました。今は大分抜け出せました・・・。 まず、劣等感から抜け出すために自分磨きの努力をしてはいけないです。 その努力は劣等感(馬鹿にされたくない、馬鹿にされたらどうしようという不安)から来ているので、 ますます劣等感を強めてしまいます。 それに、私もそうでしたが、ある程度、人から褒められるくらいに外見や特技を磨いても、 まだ安心できないのです。 上には上がいるし、その人達から馬鹿にされたら・・・と不安になるのです。 もっともっとと自分を高めないと安心できなくなります。 こんな人・・・魅力的じゃないですよね。 実際には誰もそんなに馬鹿にしていません。 馬鹿にするような人もいますが、その人達は劣等感の強い人たちなのです まともに相手をするに値しません。無視して下さい。 大事なことは、ありのままを受け入れてくれる人たちと接して、ありのままを見せて下さい。 自分自身を、「ほら、大丈夫でしょ。誰も馬鹿にしないよ。」と安心させてあげるのです。 頭でなく、体で分からせるのです。 最初は不安ですが、人間はどんな不安にも、必ず少しずつですが慣れて平気になっていきます。 恋愛をすると、人が変わったように明るくなるとか素直になると言いますが、 誰かに無条件で受け入れられると、人は劣等感から抜け出せるのだと思います。

  • aymhfgy
  • ベストアンサー率43% (1472/3372)
回答No.2

劣等感の無い人間はいないということを悟ること、自意識を強めて自分を虐めないようにすること、そして人に期待することを全く止めてしまうことだと思います。 人は皆、自分が一番でありたいという願いを持って生まれてきているのですし、他人に思いやりを持つといっても限界があるのです。それに複雑な人の心境を理解することが不可能なことは誰にとっても同じなのです。つまり、不可能なんだから人に期待は出来ないのです。 <他人に対して依存していたり、他人を利用したり考えることが多いです。 私の今まで経験から言うと本当にそういう人ならばその自覚は薄いはずだと思います。質問者さまはご自分にも厳しくて潔癖な面があるので自分の少しの落ち度でも自分を許せないのではないかなと感じます。 ご自分に自信をということですが、そのきっかけは人とご自分が何か違うような人間であるのではないか、他人はもっと優れているのではないかという誤解を解くことから可能になるのではないかというような気が致します。 要するに不完全で駄目な自分でもそのままで良いのだとまるごとご自分を受け入れる気持になり、どんなに弱くてもそれで良いのだという思いになりご自分と折り合いをつけることから始められるのではないかと思えます。 皆、欠けてはいても一生懸命、生きているのだから、自分だって頑張っているんだから、それで良いんだ!と割り切ると安心感が出てきてホッとします。気がついたら自分のことが好きになり始めます。そうなったらしめたもので他人に対しての依存もなくなるでしょうし、寛容になれると思うのですが、如何でしょうか。

  • Moon_77
  • ベストアンサー率45% (63/137)
回答No.1

過去の自分のことを思い出しながら書きました。 劣等感が強いと「自分のことばかり考えている状態」であることが多いと思います。 他人について、その人がどんな考えを持ち、どういう物を好み、どういう事を嫌がるか。 そういうことは全く考えず、自分が自分が~な感じになる。 そんな自己中心的な態度では、人と仲良くなるのも難しいですよね。 他人との付き合い方って、ある程度、相手に合わせることが大事だと、思うようになりました。 自分の心を偽り、全くの嘘を言うわけではありません。 媚びるのとも、ちょっと違います。 相手が嫌がることをしない。相手に喜んで貰えるようなことをする。 自分の出来る範囲で、無理しない程度に。 そんな感じでいると、自然と仲良くなれるものなのですね。 そしてそのことが「自信」になると思います。 あと他人にはあまり期待し過ぎないことでしょうか。 所詮「自分とは違う人」です。自分と同じように考えたり、行動したりするわけがありません。 期待し過ぎると疲れます。 そんなエネルギーの無駄遣いはやめて、相手を気遣うことに遣う方がお互いのためですよね。 意外な行動をしても「おっ!? そうきたか」程度に受け止め、多少距離を置いて 考えるようにすると、「嫌い」まで行かずにやり過ごせるかもしれません。

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