• 締切済み

異常な独占欲、依存心はどうして?

19歳学生です。 自分の他人(1人のひと)に対する感情、執着心はふつうじゃないと、小さな頃からなんとなく感じていました。 私は未だに夜は母親と寝ています。 それに大学に入るまでは、たとえば買い物に行ったとき、母親が一度手にとった商品を棚に戻すのも嫌でたまりませんでした。赤の他人が母親の触れたものに触ることが許せないのです(それでかんしゃくを起こしたりということはなかったので、理性で抑えられないほどのものではないのですが)。 彼氏ができた今は、その対象が徐々に移っています。強い気持ちではなく、強要したりすることはないにしても、誰一人、優しい彼の声を聞いたり、笑顔を見たりしないでほしいとおもっています。できることなら一瞬も離れず、ずっと手をつないで抱きしめられていたい。最低でも何かしらの方法で連絡をとりたい‥‥。 こんな私を、彼は「絶対嫌いにならないから我慢しなくていいよ」「これがお前なんだから仕方ないよ」と受け止めてくれます。 でも、彼の迷惑になりたくない、このままではいつか嫌われてしまうという気持ちも常にあり、そうやって優しくされると涙が止まらなくなります。過呼吸になることもあり、そのたび彼は夜中でも「大丈夫だよ」となだめてくれます。こんなに大切にしてくれているのに、私はまだ「だけどいつかは離れていくかもしれない」と彼を信じきれていません。 こんなふうに誰かに病的に依存せず、日頃のポジティブで明るい、自立した女の子でいたいです。どうして私は、こんな一面を持っているのでしょうか? ※日頃の私はとても明るく、友達もたくさんいます。ひとを笑わせたり喜ばせたりするのが好きで、ボランティア活動や交流サークルでも中心的なポジションにいます。自分にはある程度自信を持っているし、何事にも一生懸命でまっすぐな性格を自分でも評価しています(ただ、このような特定の人への依存心や執着心を見ると、それも自信のなさの裏返しなのかなと思うときもあります)。 ※関係があるとは自分では思っていませんが、母子家庭で、自分の中で父親の位置付けができていません。また、小学校のときいじめられていました。ただ、母親からはとても大切にされてきたし、一般的にはマイナスな経験も自分にとってとても意義深い学びのチャンスだったと捉えています。

みんなの回答

  • Erkin
  • ベストアンサー率32% (48/147)
回答No.3

>どうして私は、こんな一面を持っているのでしょうか? 自分が選択した事を否定されるのが恐い、又は嫌ですか? 自分の意見を言えますか? 胸を張って自分が好きだと言えますか? 他人の指摘を受け入れる事ができますか? 自分とは間逆の考え方を受け入れる事ができますか? 『いいえ』ならば 自分で自分を認める事 指摘する事 褒める事 慰める事 等々、そういった事が出来ない人です もちろん、完璧な人なんかいませんが そういった事が出来ない人は 他人に頼らないと自分の存在を認める事が出来なくなります 自分に存在してよい理由がないと不安で、寂しくてしょうがなくなります 1人なってしまったとき、1人じゃどうにも出来ないので強く他人に依存します また、そういった人は自分にたいして凄く過保護でもあります >こんなふうに誰かに病的に依存せず、 >日頃のポジティブで明るい、自立した女の子でいたいです 依存する人は幸せなときほど悪く考えてしまいます 悪いほうへ考えていたほうが、実際そうなった時ダメージが少なくて済むからです 『私は傷つきたくない!!』 『私は大切にされたい!!』 『私は誰かに認められたい!!』 依存心が強い人ほどそういった強い思いがあります 一番最初に言ったように 自分で自分を○○する事ができないから だから強くそう願っているし 幸せなときほど最悪な状況を想定するのはその人なりの 自分の心を守るための自然な考え方なんです 依存する人は相手を愛しているようで、愛していないです その人にとって一番大事なのは自分の心です、相手ではありません。 けれどそんなのじゃ安心できる余裕などありませんし 他人を愛してあげることが出来ません 自分の近くにいる人の優しい言葉さえ信用できず、苦しいです 優しい言葉をかけられればかけられるほど その人がいなくなったときの寂しさが増すので 余計に辛くなると思います ご自身で変りたいと思っているようですね 僕も変ったほうがいいと思います そっちの方が貴方にとって絶対にいいです まずは今の自分いいところ、悪いところを まるで他人を観察するかのように見てください そして自分で自分を認めてあげてください 他人に強く依存してるのは貴方だけではありません 僕も昔はそうでしたし、油断していると昔の自分が出てくる事もあります そして変われるように自分で自分を応援してあげてください 疲れてきたら、休むことも許してあげてください 時には厳しく叱ってください 何かを達成した時は、その事実だけを見て自分を評価し 好きになってあげてください。 そうやってれば、病的に依存する事はなくなるし 相手の言葉を信じることよりも 自分の心を守る事を優先してしまう事もなくなります そして本当の『愛』を大切な人に注げる人間にもなります。 最後に これは僕の中だけでの考えです これが絶対だとは思っていませんし 貴方に押し付けている気もありません。

回答No.2

依存心、執着心は愛情の受け方に関わっているという人もいますが、 強い傾向の人は殆どが恐怖心、今よりも明日に不安を持ち続けている人のほうが多いようです。 愛する人を失いたくない、明日はどうなってしまうかわからない、と考えがちです。 本当はそんなことはすぐには起らないはずなんだけど、いつもそう思ってしまうんです。 あなたも、 >「だけどいつかは離れていくかもしれない」と彼を信じきれていません。 と考えていますよね。 どうしてそう考えてしまうのかはいろいろありますが、 まず、今どんなことを自分がしているのか、どんな状況なのかをしっかりと認識することです。 もし手をつないで歩いていたとしても、急には彼はいなくなりません。 それよりもつないでいることで、あなたは今幸せに包まれていることに感謝しましょう。 幸せって小さなことの積み重ねで生まれてくるから。 それがわからないといつまでも不安だらけで気が気でなくなります。 信頼することも小さなことの積み重ねで出来てくるものです。 そこがわからないといつまでも信頼する関係が造れません。 もう一つ。 >何事にも一生懸命でまっすぐな性格 のあなたですが、裏をかえせば、他の人に感心を持つことが苦手とも考えられます。 簡単に言うと「わがまま」。 出来ればもう少し周囲や彼のことを観察し、気遣うことで不安を解消することができそうです。 もし理想の男性像を彼に求めていたとしたら、少し危険なことでしょう。 少しでも彼が理想から違うところを見つけると、あなたはよりわがままになりそうだから。 不安に感じることを探すのではなく、今、幸せだと思えることを見つけましょう。 彼はここが彼らしい、彼でよかったと感じることです。 そう認識し、認めることで依存することも、執着したがることからも脱却できると思います。 ちゃんと彼の笑顔を見ていますか? どんな表情だったか覚えていますか? どんな優しさであなたを包んでいるか分かりますか? 彼が話したことを自分流でなく彼の立場で理解していますか? すぐに相手の立場で考えるのはそう簡単にはいかないと思いますが、 訓練することで、出来るようになります。 そして、たまには繋いだ手を離してあげるようにしましょう。 でないと、彼はトイレにもいけなくなっちゃうよ。 53歳、男性です。

回答No.1

質問者さんは自分に自信があり、自分が大好きですね。とても良いことだと思います。 しかし逆にだから大切な相手に過度な依存をしても許される、という甘えも少しはありませんか? 依存心が強いと、その対象になった人の行動で自分の生活まで左右されてしまいます。 それは相手以上に自分の人生が辛いものになってしまいますよね。 素敵な彼氏さんにお母様、周りの人に恵まれてるのに勿体ないです。 でも依存心はちょっとしたことでどうにかなるようなものじゃありません。 依存して依存して依存し切ってその先に見えるものが、質問者さんの人生を明るくしてくれる と思います。 彼氏さんとの愛情が本物なら、ふたりで必ず乗り越えられます。頑張って。

関連するQ&A