劣等感が強い

質問

私はとても自分のことが嫌いで劣等感が強く、すぐに人と比べてしまいます。

人と比べても自分のためにはならないというのはわかっているし、他人の基準ではなく自分の基準で物事をみて生きていきたいと思うのですが、今までずっと他人の目を気にし、他人の基準で生きてきたので、どうすればいいのかわかりません。
やりたいことがなくて、自分自身のこともわからない状態です。
特に得意なことがあるわけでもなく、人に迷惑をかけてばかりで、生きていても仕方がないと思う時もあります。
すごい人を見ると自分と比べて苦しくなって、素直に頑張ったんだな、すごいなと思えず、心の中で嫉妬してしまう自分がどんどん嫌いになります。
私は、誰かに認めてもらいたいという気持ちが強く、認めてもらえないと価値がない、と思っています。

もっと楽しく生きるためには、自分の基準をしっかり持って、他人と比べてばかりいるのをやめればいいと思うのですが、どうしたらそうなれるのかわかりません。

何かアドバイスいただけると嬉しいです。

回答No.1

ynakayam · ベストアンサー

こんにちは。
kozue3324さんの思われていることは、特別変わったことでも、必ずしもマイナスな事でもありませんよ。誰だって多かれ少なかれ、似たような思いを心に持っています。ですから、まず心を楽にしてほしいと思います。

みな、仕事場でも、家庭でも、趣味の場でも、良い評価を受けたい、大きな業績を残したい、褒めてもらいたい、認められたい、と思うものです。

人と自分を全く比べる必要がない、自分は今の自分のままで良いと絶対的な自信を持っている人がいるとしたら、その人はそれ以降の自分自身の成長の機会を失っている、と言えると思います。

見たもの、聞いたものを、常に比較できるのは、一つの能力だと思いますよ。kozue3324さんは、その能力が身についているのです。kozue3324さんの一つの長所です。

皆がそうではありません。見たら見ただけ、聞いたら聞いただけ、はーそうですか、で終わってしまう人だっているのです。

なので、どうぞ人と自分を比べてください。
大切なのは、比べて、何が違うのか、どうして違うのか、よく観察して違いを理解することです。
そして違っていて良いのか、良くないのか、判断されることです。
違っていて良いのなら、自分はその違いをどう利用、活用していくかを考え行動すればよいのです。
違っていて良くないのなら、どうすれば、その差を埋められるかを考えて行動すればよいのです。

自分のことが嫌いだと思って悩んでいるから、人の心の痛みもわかるようになるのだと思います。
劣等感があるから、表面上は美しく輝かしい物事の裏側が見えるようになるのだと思います。
嫉妬があるから、そんなの私だっていつかは!と頑張る力、向上心が出てくるのだと思います。

自分がマイナスだと思う性格や特徴も、見方を変えれば長所になります。その長所を発揮していけば、きっと少しずつ形になり、いつかkozue3324さんが誰かに嫉妬される存在になっているかもしれませんよ。

お礼

回答ありがとうございます。

みんな同じように嫉妬も劣等感も持っていると思うと、少し冷静になれました。
客観的な視点は大事ですね。

確かに、こうなりたい！もっと良くなりたい！という気持ちがあるので、その気持ちは大事にしていきたいです。
見方を変えたり、周りをよく見て、冷静に判断していきたいです。
あろがとうございました。

回答No.2

noname#202739

別に劣等感が強いのも、嫉妬するのもかまいません。

問題はそれをどう使うかです。

一代で財を築く人って、昔はすごく貧乏な場合がけっこうあります。

「絶対にお金ないのはイヤ。貧乏はイヤ」という劣等感が、
エネルギーとなって成功させることができたのでしょう。

そこまでいかなくても、

アイツはモテる。うらやましい。悔しい。→だから、オシャレしよう。魅力的な自分になろう。

アイツは金持ちのボンボン。くっそー。→絶対お金を自分の手で稼いでやる。そして、自由にお金をたくさん使ってやるんだ

っていう発想になればいいわけです。

あなたはコンプレックスをもってる自分を自覚してるし、悩んでる。

立派なことです。

ひとつだけ絶対にやってはいけないことがあります。

そういう嫉妬心を誰かにぶつけたり、グチをこぼさないことです。

その瞬間、あなたの行動力は沈下します。

吐き出して満足しちゃうからです。

どうせ吐き出すなら、「自分は成功したい。その方法は？」っていう相談にしましょう。

少しでもグチになりそうなら、相談しないほうがいいですけどね。

陰ながら応援しております。

お礼

回答ありがとうございます。

確かに、劣等感や嫉妬はみんな少なからずありますよね。
抑えようとするのではなく、良い方向にエネルギーを使っていこうと思います。

普段から愚痴は言わないようにしてるので、これからも言わないようにします。
前向きにとらえていきます。
ありがとうございました。