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責任ある立場での転職

 介護職3年目の25歳です。 9月よりユニットのサブリーダーに昇格しました。 しかし、私は来年の3月いっぱいで退職し、地元である長野に 帰りたいという思いがあります(現在は千葉)。 昇格前に上司に相談できなかったことを後悔しているのですが…  両親が定年を迎えたので、結婚するまでは両親の近くで暮らしたいという思いがあります。  ユニットのリーダーには10月に3月までで退職を考えていると伝えましたが、『認めない』と言われました。せっかく役職がついてチャンスだから、せめて来年の12月まではいないと他でも通用しないとのこと。  その時点では『考えてみます』と言いましたが、責任ある仕事をやっていけばいくほど、どんどん辞めにくくなってしまうように感じます  円満退社は無理だと思いますが、出来るだけ残りの職員に迷惑を掛けないよう辞職したいです。 自分の人生を優先しようとするのは無責任でしょうか。

みんなの回答

  • grooove
  • ベストアンサー率61% (87/142)
回答No.2

責任ある仕事であれば、その分やりがいや達成感も大きくなりますが、簡単に抜けたり辞めたりし難くはなるものです。こればかりは、社会はそういうもんだ、と思って諦めるしかないでしょう。 退職自体に具体的な制約が出るのはもっと上のポジションでしょうから、辞めること自体はご自身の裁量のみで決められる事柄ですが、ただ「辞めるまでに必要なエネルギーが多くなる」ということにはなるかと。 この点、リーダーの「認めない」は筋が通りません。 役職がついてからすぐの退職は、その責任に耐えきれなかったという第三者評価を受ける可能性があります。なので、もし地元に場所を変えても引き続き同じ仕事でキャリアを積むことを考えられていれば、少なくとも(来年の12月、に根拠があるかどうかは不明ですが)その役職相応の結果を一通り出してからでないとマズい気はします。 この点では、リーダーの言い分はある程度、筋が通っています。 一方で、一度辞意を表明した人は、仮にこれを取り下げたとしても、今後は「退職予備軍」のレッテルを貼られることになります。同僚等に比べて明らかに不公平と思われるような処遇もあるとおもいます。 残される職員の迷惑よりも自分の人生を優先するのは当然です(残される職員の不幸=自分の不幸、という観点も含めて)。これらの事柄に留意して、ご自身にとって最善の、後悔しない選択をなさってください。

回答No.1

>自分の人生を優先しようとするのは無責任でしょうか。 とんでもない! ご自分の人生を最優先させてください。 会社は所詮会社です。 あなたの人生を保証するものではありませんし、単なる雇用被雇用の間柄です。 ドライな言い方ですが、実際何かあっても会社はあなたを助けてくれません。 本来なら退職希望日の1ヶ月前に退職の意向を伝えればいいですが、仕事の引継ぎに時間が掛かりそうなら早めに伝えてはいかがでしょうか。 今からなら全然問題ないと思いますし、十分円満退社できますよ。 会社もあなたの意思(帰郷する)を知らずに昇格させただけですから、そんなに気にする必要はありません。 もしかすると引き止められるかもしれませんが、「どんなに尽くしても会社は自分の人生を保証してくれるものではない」という言葉は覚えておいてくださいね。 繰り返しますが、ご自分の人生が一番大切ですよ。

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