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オストワルド粘度計について

オストワルド粘度計の洗浄で、まず溶媒で洗い、次にメタノール、アセトンの順で洗い水流ポンプで減圧するように聞いたのですが、 なぜメタノール、アセトンの順なのでしょうか? 逆はどうしてダメなのですか? 共に揮発性であると思うのですが、わかりません。教えてください。

みんなの回答

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.2

 使用経験だけですが,メタノールとアセトンの揮発性の差は沸点などから考える以上にあります。  例えば,メタノールで洗った後のガラス容器をドライヤーで乾かしても,ナカナカ乾きません。一方,アセトンは室温に放置しておくだけでも容易に乾いてしまいます。  ですので,乾かすという事であれば,アセトンが後の方が良いですね。

  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.1

推測ですが,メタノールの沸点(約65℃)よりもアセトンの沸点(約56℃)の方が低いので,蒸発しやすいんじゃないかと思います.

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