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粘度計の使い方について

アナログのB型粘度計を使用しています。 説明書には、測定後はクランプレバーを離してクランプ状態を解除し、 指針がゼロに戻ったら再びクランプ状態にする、とありますが、 クランプ状態を解除しても指針がゼロまで戻らず、5~10あたりで止まってしまいます。 説明書に則りロータを外しての空転等を試したところ、針はゼロまで戻ったため、本体の故障ではないと思います。 現在は目盛板のある台を上下に動かしたり、ロータ軸を手で回したりしてゼロまで戻していますが、無理な力をかけているのではないかと感じています。 正しい戻し方があるのか、またはすみやかにゼロまで戻らない事が異常なのか、教えて下さい。

みんなの回答

回答No.1

いつも使っていますが、付加がかかっていない時は、勢いよく0点にもどります。(ローターがあってもなくても) 東機産業製?のアナログ式はばねのテンションで測定しているので、戻らないのはおかしいです。 どちらにしましても、メーカー(又は代理店)に聞いてみた方がいいです。

mashonion
質問者

お礼

ありがとうございます。東機産業製です。 粘度の低い液体であれば戻りますが、やはり本来は勢いよく0まで戻りますよね 不具合の可能性もありそうなので、一度問い合わせてみようと思います。ご回答ありがとうございました。

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