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女は臆病だし、抽象論を好まないし、応用が利かない
ある中華のチェーンレストラン(福信)で遭遇した状況です。 おばさんの店員が客の対応をしていました。ある老年の男の客が1人で来ていたのですが、しきりに周囲に聞こえるような声で、独り言あるいは小演説のような言動をしていました。 「老人になってしまったが、まだまだ自分はぜんぜん子供だ。例えば、この子(隣の家族連れの5歳くらいの子供が喋っていることを指して)から学べることは山ほどあるよ。この子は俺の先生だ…その他繰言をetc.」 と言うような内容で、後はよく覚えていませんが。 そうすると、おばさん店員は全く相手にしないのですよね。店はピークを過ぎていて、これから余裕のある時間帯に入ってきてちょっと手が空いてくる状況なのに、そういう、客=黙って食って金を払うもの、店員=注文を聞いて持ち運んでお金のやり取りをする、という公式から脱したものは、一切関知しないという、そのほかの例外的な事態は全部拒絶するという姿勢が漂っていました。 こういう女性一般的に見られる傾向があると思うのですが、なぜ、それほどに「逸脱したもの」に対して、応用が利かないのでしょうか?男の店員でちょっと余裕がある人間だったら、「そうだな、人生きりがないよな!」とかちょっと切り返してもいいと思うし、実際そういう手合いの人もいるのですが、女性ではまずいませんね。 そういうわけで、タイトルのような印象を女性一般に持っているわけですが、なぜ女性はこういう傾向を持つようになるのでしょうか?
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こういうジイサン、いるいる。(笑 自分も見かけたことありますけど、せっかく黙って静かに食事したいのに、小さい子供の煩さとは、また違った鬱陶しさで。「ヨソでやってくんない?」って言いたくなる。 実際、他の客にとって迷惑になってるようなら、店側に追い出されたって仕方ないかもよ。 周囲に「聞こえるように」、まさに「演説」がやりたいんだろうけど、他の回答者さんたちも言うとおり、「場違い」の一言です。 以前、バイト先で見た光景だけど、あるサービス業の受付けカウンターに、クレームめいた説教をしに、ほぼ毎日、押し掛けてくるジイサンがいた。そこの責任者の立場にいる中年女性が、毎回のようにジイサンの相手になってやってたらしいんだけど、結局、他の客への応対にも支障が出るようになって、その責任者の女性も、とうとうブチ切れて、「帰って下さいよ!」と言ってた。われわれバイトにも「あんなの相手しなくていい、もう、ほうっときなさい」って。 別のバイト先でも、特定の客に構ってて、上司筋や経営者側に叱られた、ってことありますよ。 まず、店員はボランティアやるためにいるんじゃないですから。 だけど、このジイサンみたいな手合いは大概が、とにかくシツコイんです。うっかり相手になってやると、すぐ調子に乗って延々やる。 どうも寂しいんだな。 例として挙げたバイト先に押し掛けてきてたジイサンの場合も、責任者の女性に、内心甘えてたらしい。怒らせて「帰ってくれ」と言われてしまったとたん、さっきまでの勢いはどこへやら、母親に拒絶された子供みたいにショボンとうな垂れてました。 TPOっていうんですか、そうしたワキマエがない者は、まともな大人として扱ってもらえないだろうし、遠ざけられても仕方ないでしょうね。 だから、どこ行っても孤独に苛まれて、ますます場違い演説をやらずにおれぬ悪循環、、ということになってるんじゃないかと思われます。 そういえば、このサイトの哲学カテゴリあたりでも、似たようなひと、見かけますなあ。(笑 ちなみに、わたしは、男の店員が、質問者さんが望むような対応する人を見たことはないです。 そのジイサンみたいな手合いは何度でも遭遇しましたけど。 「なぜ女性はこういう傾向を持つようになるのでしょうか?」って、一般論の質問として成り立たせるだけのものが希薄と思いますよ。あくまで、質問者さんの個人的印象、と言うよりも、どちらかといえば偏見だと思います。むしろ、質問者さんが、あえて女性がそうだと思ってしまうのが何故か、ということを質問した方がよさそうです。 あるいは、むしろ、ご質問に挙げられたジイサンみたいなタイプが男性に多いのは何故か。 強いて言えば、女性は、やはり男性よりも用心するに越したことはない面が、いろいろと大きいのも確かなので、そういうことの影響が習いとなって、「逸脱した」者、つまり異常な者に対して警戒心が強くなる傾向はあるのかもしれません。 しかし、「臆病」とか「応用が利かない」のは、むしろ男性の方が多いっていう見方もあるんじゃないでしょうか。 ところで、そのジイサン、もしや質問者さん自身のことじゃ?というのは憶測が過ぎるかもしれませんが、もし、こういうジイサンに、将来ご自身がなる可能性があると思い当たるようでしたら、今のうちから気をつけた方がいいです。殆どの人に嫌われて、孤独に苛まれるであろうということは申し上げておきます。 まあ、これからは、店員や女性一般に責めを負わすようなことをおっしゃる前に、ご自身で、そういうジイサンを見たら、積極的に相手してやればいいのでは。ジイサン側も大いに喜ぶと思います。その結果、あるいは質問者さん自身、なぜ、このてのジイサンが敬遠されるのか、身をもって理解できるようになるかも。 ヘタすると、ジイサンともども、店から追い出されるかもしんないけど。
- chord
- ベストアンサー率35% (6/17)
この爺さん寂しくて話し相手が欲しいんだな・・・。 そんなのに捕まったら大変だ。仕事中でしんどいのにやっかいなヤツが 来たなぁ。 普通の人はこう思います。 「そうだな、人生きりがないよな!」 と切り返せるような人はヒマな人か変人か酔っ払いぐらいじゃないでしょうか?店員はヒマに見えて忙しいですよバックヤードでやること 山ほどあるのに相手にするとは到底思えませんけど。 つーか爺さんの話がつまらないというのも一因であるかもしれませんし なんともいえないですね。
お礼
ご回答ありがとうござます。 寂しさに応答する暖かさが回りにない。すくなくとも、女店員にはない。それが、温かみを失った現代社会の象徴のような気がするのですよ。井戸端会議というか、見ず知らずのひとを試すあるいは対話する、あるいは最上の形態は受容するということでしょうが。で、そういう感性を社会から奪ったのは、女性的安全至上主義感性だと思いませんでしょうか?一因は少なくともあります。 もちろん、爺さんに品がなさ過ぎるのが問題。
- MARUKADIRI
- ベストアンサー率34% (71/203)
こんにちは。 先ずはたとえそう感じる事が多くとも、偏見を含まれそうな表題は礼節を欠いていると思います。ご注意です。 さてそのおじいさん。場違いです。老人は性格によりますが話したがりの傾向があるそうですよ。過去に受けた心理学の講義によると 「経験にもとづいた話を周囲の誰かに聞かせる事で、年老いてしまった自分に自信を与える事を目的としている」 なんて事を講師が喋ってました。 これは対応する人間次第ですよね。質問者さんの仰るように軽い相槌を打つなり、中々出来ませんがステキな事です。 しかし状況と人柄によっては、そうでもありません。 他の回答者さまも例えを出していますが、「チェーン店」「リーズナブルなサービス」「ピークを過ぎて暇な時間帯」というキーワードからすると、関わらないのがベスト、と言えるでしょう。 暇な時間が出来たらまず店を回す方向のものを考えてからですし、チェーン店はよっぽど気立てのいい人が対応しない限り、客へのサービスは最低限、それが普通です。そうする事で客もゆるーくサービスを堪能できるわけですし。 ちゃんと仕事をしているのなら、対応するのも正解ですが対応しなくても正解です。そういうお客様に対応するのは本人の器量次第で、評価を上げる事はあれど“下げる”ものではありません。 ちょっと見つめなおしてみてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >先ずはたとえそう感じる事が多くとも、偏見を含まれそうな表題は礼節を欠いていると思います。ご注意です。 余計なお世話です。回答だけにこだわればよろしい。 確かに、まず老人に問題があります。しかし、その問題がある人物を包容し受容する場がないというのが問題です。ちょっとおかしいですしね。ですが、おかしいと言うことだけでなぜ排除の対象になるのかです。これは一般的感性がすさんでいるあるいは狭量になっていると思われます。で、その先鋒を切っているのが女性的感性です。安全を至上のものとするような。 そのた、お答えのような状況云々もっともですが、それも、ただ安全に滞りなく物事をまわせばいい、という資本主義的に固定化してしまった、非常に冷たい世界だと思いませんでしょうか? まさに、回答者さんの感性を、みつめなおしてみてはいかがでしょうか?
- osamax
- ベストアンサー率27% (30/109)
質問者さんの遭遇した状況だけを見ると 変人が多い世の中、私なら変人と話すのは危険と考え、でも客なので追い出す事もできず、なるべく見ないフりしますよ 変人に迎合する程暇じゃないんじゃないかな それなら他のお客様の水が無くなってないか、追加注文は無いかと考えてるんじゃないかと。 表題の件は、男性にも女性にもそういう人はいますよ もう少し色々な人達と関わってみたほうが宜しいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 変人というか、すさんだ人々でしょうね。それは確かに平成不況で加速的に多くなりましたね。危険度は確かに増した。 そういう意味でも、雑談的対応のリスクは上がってしまいましたからね。
- flower27
- ベストアンサー率29% (10/34)
このシチュエーションで 女性対女性の場合だったら 何らかの対応があったと思います。 相手は老人とはいえ男性です 力では叶わないと思うはずです 下手な事を言ってキレられて暴れたりされるのを避けたいです トラブルになれば お店にも迷惑かけますしね。 女性はそういう心理が働くからでは無いでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。やはり恐れがありますね。女は所詮腕力ではかないませんから、そこでいろいろ策術を弄するようになったのです。そういう計算高い感性がよく働いていると思います。
- remonpakira
- ベストアンサー率36% (780/2153)
ファミレス、チェーン店のマニュアルには 『客と淫らに話さない』というものがある事が多いです。 画一的なサービスをする事により、コストダウンをしていますからね。 客と話せばクレーム率は上がるため、コストに跳ね返ってしまいます。 そのため、会話はしない、その代わりリーズナブルというビジネスモデルです。 中華や西洋料理のお店でも一人単価が数万円以上のお店なら きちんと会話という接客もしてくれますし、とても上手な応対の女性にも出会いますよ。 そのご老人もそんな話をしたいなら、そういうお店に行くべきでしょう。 低価格チェーンでは場違いな行動であったようにも思います。 ビジネスモデルの違いだと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに、マニュアル的にはそうなっているのでしょう。これは、平成時代の疲れきった人々が利用する店の形態です。精神的荒廃状況に女はよく適合しているようです(わかるかな?) でも、回答者さんがおっしゃることはひどくまっとうですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 こういう老人たちが多いと言うことも、昔はこういうことが受容されたということの裏返しであります。つまり、世の中が単にシステマティックで儲け至上主義になってしまった。無駄と言うものを悪と判断するだけになってしまった。その先鋒を切っているのが女性的感性(の一部)です。現代社会ではこういう感覚が一般的だということで市民権を得ていますけどね。私は前から疑問でした。 >ご質問に挙げられたジイサンみたいなタイプが男性に多いのは何故か。 これは問題の両面です。つまり、なぜシステマティック至上主義の女性感覚と、TPO何するものぞの男性的感覚が対立している。昔はぜったい男感覚が勝っていたし支配的だった。 女は体力ないですから、警戒をよりするようになります。それがその行動の原動だと言えばそのとおりでしょうね。