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教養を深めたい
大学生です。最近、大学の図書館にある膨大な数の新書を見て、「せっかくお金を払って大学に来ているのに、もっといろんな本を読んで、もっといろんなことを学ばないと、もったいない。」と強く思いました。 それ以来、もっともっと教養を深めたいと思っています。ただ、全部の新書を読むのは無理です。 そこで、質問なのですが、「これは読んでおくべき!」というような、新書、または学問に関する書籍はありますか?オススメのものがあったら教えてください。 よろしくお願いします。
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- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
「これは読んでおくべき!」というような、新書、または学問に関する書籍はありますか?オススメのものがあったら教えてください >あったら私が聞きたいです。 目を瞑って手に取った本があなたにとって一番読むべき本です。 それを繰り返すことによって、教養のネットワークが自分の中で広がります。 嫌いな本もたくさん読むことです。
- oldmacfan
- ベストアンサー率50% (58/114)
自分が興味のある分野を片っ端から読み進めていけばいいと思います。教養を身につけるためだけに、好きでもない本を読むというのも変だと思います。 好きな本を片っ端から読んでいけば、いずれは色々な本が相互に関連を持って「あなたならではのユニークな教養」が出来ると思います。 まあ、とりあえず、本棚を一つ一つ眺め、片っ端から読みあさることでしょうね^^ カールマルクスも、図書館の本を片っ端から読みあさり、全て読破したそうです(真偽は不明) あなたも「知との遊技」を楽しみながら頑張ってみてはどうでしょう。
- g-space
- ベストアンサー率44% (49/109)
タイトルなり、著者名なり、目次の内容なり、自分が興味を持ったり関心を惹かれた本があったら、新書でも学術書でもためらうことなく読めば良いと思います。 良書もあれば、くず本もあるでしょう。その判断は自分でするもので、人に訊くものではないように思います。読書経験が、判断基準を自分の中に作ってくれます。 あと、冊数にこだわらないことですね。考えなしに大量に読んでも、「文字数を追った経験」にしかなりません。速く読むよりも「言葉を頭の中で咀嚼する」こと、つまり「考えること=本(著者)との対話」を意識して読むと、教養にもなるし、良書とそうでないものとの区別も早めにつくようになるでしょう。 まあ、食べ物と同じです。ろくに噛まずに(味わわずに)ばくばく呑み込んだって、数をこなしてぶくぶく大きくなるだけ(冊数を重ねるだけで、あやふやな知識ばかり増えて、それで知ったかぶりになるだけ。で、教養が身についたと勘違いするだけ)で、料理の良し悪しがわかるようにはなれません。 頭の柔らかい若いうちに、いろいろな本に出会って、自分にあった良質の読書法を探してみてください。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
大学にしか置いていない学術書や学術論文を読むべきです。 新書などは自治体の図書館にいけばいくらでも借りられますし、必要ならいつでも購入できます。 一方で、最新の研究結果が載った学術雑誌や抄録集なんてものは、自治体の図書館にはまず置いてありません。 そういう使い分けをすれば、自ずと優先順位が付くものです。
- MARUKADIRI
- ベストアンサー率34% (71/203)
こんにちは。 あまーいぃっ! 手堅いのだけ読んでもいいですが、それではあまりにももったいない。 数撃ったほうが、自分のためになります。それが読書です。 ハズレでもいい。何でもいい。 れっつ乱読!
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
膨大な本を読むことは可能です。 少なくすませたいという発想では 教養は得られません。