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一般教養を学ぶのに適した書籍など

お世話になります。 カテゴリーがよく分からなかったため、間違えていたらすみません…。 お恥ずかしい話ですが、私は大学を卒業したにもかかわらず、世間の一般教養が十分身についてはいない状態です。日常生活で使う計算や、文章の読み書き、漢字などは職業柄人並み以上に理解できているかと思うのですが…それ以外がさっぱりです。 (例えば外国の都市だったり海だったり、日本でも危うい部分もあります。政治も何となくしか理解していません) もう結婚しても良い歳ですし、子供ができた時にこんな母親では恥ずかしいと思い、一般教養を勉強しようと思いました。本当に今更なのですが…。 広く知識をつけられるような書籍、またはサイトなどを知っている方がおられたら、教えてほしいです。書店で一般常識(就活用)など色々見てはみたのですが…数が多すぎてどれが良いかわかりませんでした…。 できれば、わかりやすくて続けやすいものだと嬉しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

学生にとっての教養の書というのはいつ役に立つのかわからないようなそれでも年若い頃に読んでおくものだというような本だと思うのです。つまり勉強に近いものです。 でももう学校は卒業しているのですから、本屋に足を運んで西洋の文物とかについて描かれたおもしろそうな本を探されてはいかがでしょうか。面白そうなというところがポイントで、興味を感じない本はなかなか続かないと思うのです。たぶん今まで学校でやってきた勉強法で暗記しても身につかないと思うのです。 そうやって買っていくと読む本と結局読まない本と出てくると思いますがそれで良いのだと思います。そうやっておもしろいと思う本のネットワークが頭の中にできてくると、書評や紹介文で直感的にこれはおもしろそうだなと思うのが出てきますからアマゾンやネットなどでも探せるようになると思います。それでもハズレの本は少なからずありますが。 ネットでは店でなかなか置いてない本も探せます。 ビジネス書みたいなのには目的のものはないので、中公とか岩波とかの新書から探してみてはいかがでしょうか。学生ではなくてもやはり「実社会ですぐには役立たない」という要素はポイントだと思うのです。 私は岩波のジュニア新書を探してみることがあり、中にはおもしろいのがあります。 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/index.html 「砂糖の世界史」がおもしろかった。 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/50/5/5002760.html

noname#224808
noname#224808
回答No.2

高校の社会の教科書(日本史・世界史・公民系など)が割と端的にまとまっていて良いと聞いたことがあります。 ただ一般的な知識と教養は別物だと思います。 世間的にも明確な定義がされているのはみたことがないので これは私の意見になってしまいますが、 知識は常識であったり歴史でいうと年号であったりといった所謂暗記するもの、 教養というと知識を基に自分なりの意見・考えが述べられる能力のことだと思っています。 (例えば地政学や宗教の関係から今のイスラム国の問題を説明できたり等) いずれにせよ教養を身につけるならある程度の知識は必要だと思いますので まずは色んな情報に触れてみてはいかがでしょうか。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

一般教養と言っても幅が広いのです。 例示されたものは社会の分野ですので お持ちであれば、中高の社会の教科書を読み直されるのが良いかと思います。 >もう結婚しても良い歳ですし、子供ができた時にこんな母親では恥ずかしいと思い、 お子さんが成長されたら、一緒に学べば良いことです。

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