- ベストアンサー
大学生のうちに読んでおくとためになる新書
今現在大学2年生です。 最近本にはまっています。小説が面白いです。 活字にも慣れてきたので、新書で教養を身に付けたいなと 最近思っています。 大学生や学生対象でおすすめの新書などありましたら教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
読書好きで読む分野は人文・社会・自然とまんべんなく読むようにして 教養を身に付けたいと実践しているものです。 私もNo.2の方と同じで、これと言ってお勧めできる本を挙げることはできません。 新書は入門書的な性格がありますので、 興味の惹かれるタイトルのものから、それこそ片っ端に乱読するのもいいかと思います。 むしろ幅広く読むことに意義があると思います。 ちなみに私は近所の図書館で棚1段につき1冊興味のあるタイトルの本を選らび、 順番に読んでいっています。 せっかく教養を身に付けたいと感じたのですから、 意識して幅広い分野の本を読むことをお勧めします。 興味のない分野でも話のネタを仕入れるつもりで読むといいと思います。 興味のない分野の本を読むコツとしては場所と期間を決めて読むことです。 たとえば通学の電車の中だけで1週間、とか。 読み終わらなくてもその期間が過ぎたら途中でも読むのをやめて次の本に行く。 つまらなそうな部分はさっ目を通すだけで飛ばしてしまう。 などです。 本の読む内容も大事ですが、読み方のコツを掴んでおくと 学年が進むにつれて、社会に出てからといろいろな場面で役に立つと思います。 また、新書に限りませんが、 ジョークやユーモア関連の本が個人的にお勧めです。 (ジョーク集だけではなく、ジョークやユーモアを解説した本も) ユーモアは人間関係の潤滑油ですし、 教養がないと本当の意味のユーモアセンスは身につきませんので、 教養とユーモアはリンクしているし、ユーモアも教養のうちだと思うからです。 ジョークやユーモアの本は書店では探しにくいかも知れませんが アマゾンで検索するとたくさん出てきます。
その他の回答 (3)
- kino
- ベストアンサー率10% (26/250)
古本屋に行って、棚の前で目を閉じて、「おりゃ」と予算分を引っ張り出してきます。そうして読みまくる。すると、しばらくするうちに読みたくなるジャンルが現れてきます。それが今、あなたが読むべきものです!
新書は大好きですが、正直言って 「これがいい!」ってのはないというか難しいというか…。 というのも、いろんな分野、考え方や視点、切り口を取り入れること 論文の参考に読みやすい構成や文章の特徴を見つけるとか そういう意味ではとても新書はいいので とにかくいろいろ、たくさん量を読んで欲しいと思います ブックオフなんかで安くいくらでもありますし。 私たちの頃は大学の先生の挙げた参考文献の中にも新書は入っていました。 今じゃもう古いでしょうからあえてタイトルのお勧めはしませんけれど…。 ・知らない分野の知識を得る ・専門分野のいろんな考えや平易な説明を読む ・社会の捉え方、批判、提案 ・国際問題 ・病気や精神に関するもの ・生き方や思考に関するもの ・何かを分析したもの いろいろ多岐にわたって目に付いたものからどんどん読んで行ってはどうでしょうか。 図書館なんかにもたくさんあるのでは。 興味のある先生にお勧めを聞いてもいいと思います。
ここ数年は、なんだか新書ブームですね。 私自身はほとんど新書は読みません。面白くないから。また、ブームに乗って販売部数を伸ばすのが目的か、ずいぶん凝ったタイトルの割には中身はたいしたことないと思うことが多いです。 と、けちを付けたところで、 集英社新書の森博嗣著「臨機応答・変問自在 森助教授VS理系大学生」 は、面白かったです。少しシュールな感じもする内容でしたが、何を問うか?何のために問うか?という意識がテーマとなっています。といっても何のことかわかりにくいですが、とりあえず、最近読んだ新書はこれだけですので。