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軽躁、躁であった人物(現代人も探しています)
軽躁、躁であった、あるいはそうと思われる、疑われる人物でもかまいません、そういった方を探しています。 躁の特徴としては、 ・睡眠を余り取らずに済み、精力的に活動 ・バイタリティーに溢れる。 ・おしゃべり、饒舌になる。 ・性欲も旺盛になる。 ・集中力がなくなる。 ・次から次へと考えが浮かぶ。 ・社交的となり、人当たりは良い。 実際に躁であった人物とされるのは、 ・サダム・フセイン(湾岸戦争開戦時に米軍がこう分析したようです) ・ゲーテ(正しくは7年周期の躁鬱だったようです) など。 また私が躁ではないかと考えているのが、 ・本田宗一郎(睡眠を取らず連日の仕事も平気、仕事に旺盛、性欲も旺盛) ・明石屋さんま(睡眠を取らずとも平気、饒舌) ・手嶋 龍一(話が次から次へと飛ぶ) です。 どなたかこうした状態であったような歴史上の人物、あるいは現代人などご存知であれば教えて下さい。 尚、精神疾患からのスタンスではなく、「躁状態」にある人間とその行動がどのように記録されているか、あるいはその人物そのものがどういう人間なのか、どういう業績を残したのか、あるいはどのような人生を辿ったのか、という事を知りたいが為に質問させて頂いている事をお断りしておきます。 宜しくお願い致します。
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20世紀を代表するアメリカの詩人の一人、 シルヴィア・プラス http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9 厳密にいうと双極性障害(躁鬱病)ですが。 自伝的小説『ベル・ジャー』(河出書房新社)や (近年映画化) 『詩人シルヴィア・プラスの生涯』(晶文社)に 彼女のひととなりがえがかれていると思いますので ご一読されてはいかがでしょうか? 純粋に躁な人って・・・いるのでしょうか。 元マラソンランナーの松野明美さん 歌手・料理研究家の平野レミさんは そうなんでは? と思ったこともありますが お仕事用の顔であるかもしれませんしね。 わかりませんが・・。
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- abctomi
- ベストアンサー率9% (1/11)
辻政信 士官学校事件やノモンハン事件を発生させる行動をとり、脅迫や独断命令を出す。 作戦を立て現場に出たがり負傷して、自決の強要や虐殺をして、作戦の神様と呼ばれる。 演説が得意で魅力的で上官や部下をひきつけた。 戦後は戦犯を逃れるために中国やビルマに潜伏し、そのことを本にしてベストセラー作家となり 多くの本を出し、戦争中のことを自己中心的でウソに近いことも書いた。 選挙に出て戦争中の自慢をして国会議員に当選。 アメリカと通じて第三次世界大戦を起こす男と言われる。クーデターも計画する。 ビルマに僧侶の格好をして行き行方不明となる。
お礼
回答ありがとうございます。 #5さんへの御礼で、「文学関係者に多いのだろうか」と書いたのですが、これと同時に「軍関係者でいたらたまったもんじゃないな」と思ったのですが、良例(悪例)が見つかりました。 ご紹介頂きありがとうございます。
- k16399638
- ベストアンサー率33% (342/1035)
星の王子さま、の作者でフランス空軍少佐だった、サン・テグジュペリも、該当するでしょう。 饒舌、女性関係が華やか(星の王子さま、は、ニューヨークに亡命していた時、奧さんではない女の人のマンションで書かれたものです)、いきなり大金をはらって買い物すること数知れず、徹夜、夜更かし、ヘビースモーカー、物理の知識も深い、いきなりヘンなことをする、夜中に友人のところに電話して作品を読んで聞かせる、チェスが異様に強い、執念深い、あたりが知られています。 チャーチルの躁鬱は、マールバラ家の血筋だともいいます。
お礼
サン・テグジュベリですね。 躁持ちの人間はやはり文学関係者が多いのでしょうか。 回答ありがとうございます。
- ?橋 昌也(@fudousin)
- ベストアンサー率21% (138/631)
池田大作。
お礼
この人の挙動は余り知らないのですが、躁なのですね。
- roff
- ベストアンサー率0% (0/1)
第二次大戦中のイギリス首相、ウィンストンチャーチルは躁鬱症だったといわれており、職務上行き詰ったりしたときは一日中部屋に閉じこもったりしたかとおもうと、仕事がうまく言っているときはやたらと精力的で饒舌になったりしたそうです。 チャーチルの業績といえば、もちろん第二次大戦において巧みな外交によって枢軸国に逆転したことです。いまでもイギリスの最も尊敬される首相の一人ですし、ファンも多いです。
お礼
チャーチルですね。ありがとうございます。
- mazukokyu
- ベストアンサー率15% (56/368)
徳川家康が、そう(躁)だと思いますね。 やはり天下をとったわけですから、うれしかったでしょう。 とくに、けっこうご苦労されたことのよう。 でも、昔の人って、車も飛行機もないのに、よくも日本のあちらこちらへ行けてたものだと感心します。家康なんかだって、京や江戸や、その他、色々な土地で活躍している。 やはり、そう(躁)いうことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 活動的な人間だったという事ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 できれば作者が躁状態の時に書かれた本は読みたいと思っています。 ご紹介頂いた詩人とその著作がその条件に該当するかどうかは分かりませんが、機会があれば読んで見ます。 >純粋に躁な人って・・・いるのでしょうか。 さんまさんにそうした診断結果が出たんじゃなかったでしたっけ? ちなみに私からすればテレビ関係者は全て軽躁に見えるのですが、志村けんさんなどは、普段は本当に普通の人になっているとの事です。