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今理科の授業で、音の性質について勉強しています。
今理科の授業で、音の性質について勉強しています。 そこで、音が振動であることを証明する実験をすることになったのですが、いい実験方法はありますか? 普通の家庭にある道具を使う方法でお願いします。 あと、音って物理であってますよね?
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紙コップと糸があれば、糸電話を作ればいいですよ。糸をつまんで振動の伝わりをさえぎれば聞こえなくなりますし。 アコースティックギターでもいいかな。ある弦を押さえて、だんだん音程を高くしていくと、隣の音程の高い弦と同じ音程になったとき、それが何もしないのに振動を始めます。共鳴あるいは共振といいます。音が空気を振動として伝わっている証拠です。 音は、もっと後で物理で習いますよ。高校もあると思うけど、大学で本格的に取り扱うようです。
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- kringon
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音は波なので波長の短い波は反射、吸収されやすく、波長の長い波は障害物を通り抜けやすいという性質から… 洗面器に入れた水の中で、防水加工(オカズ入れのタッパなどでOK)したICレコーダーを再生して、信号レベルを耳で確認。 波長の違いで聞こえてくる信号強度が大きく違ってくるはずです。 良い音源が選択できれば、水中でなくても良いかも。 音源などをキーワードでネットで検索して、良い素材を集めることができます。(音源、MP3、サイン波長....などで検索すると見つかる?PCがあればフリーウエアで簡単に自作できます) 比較音源の波長はできるだけ差異の大きな素材を探すべきですね。(信号レベルが同じでないと実験できないのでご注意)
お礼
回答ありがとうございます 波長の違いで信号強度が変わることは知りませんでした。勉強になります。
- planckkons
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水を入れたイングラスやサラダボールをこすって水をざわめかせる、水しぶきをあげる、などはいかがでしょうか。
補足
回答ありがとうございます それは容器ごと動かすときもあるのでだめだそうです わがまま言ってすみません
- _takuan_
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波動論という分野の物理学です。 そうですね。裸のスピーカーを持ってこれば手っ取り早いのですが、例えば適当に広口の容器に薄い紙をぴんと張って、その上に塩をふりかけ、そこへ向かって叫んでみてください。多分塩が勢い良く踊りだすはずです。 音が波なので、紙を振動させるのです。
補足
早い回答ありがとうございます その案も一度は考えたのですが、他の班とかぶってしまったため別ののすることになりました
お礼
回答ありうがとうございます。 紙コップのやつをすることにしました。ありがとうございます