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直円すい台の体積
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LM51さんの通り上部に円すい作った図を想像してください. その円すいを縦に二つに切り,その断面をみます. (問題の画像の r r 2r と書かれている 直線 たちなど) すると高さがわからない直角三角形が現れます. そして,この直角三角形には二つの直角三角形(底辺がrのと2rの)があり,この2つは相似な三角形である(2角が等しい) ので,その相似比は r:2r = 1:2 であります. なのでこれを利用して 底辺が2rの直角三角形の高さ=円すいの高さ を求めれば答えは出せます. 質問されている 小さな円すいのたかさ r というのも 底辺が2rの直角三角形の高さ-rで求められます. まとめれば, 相似比が1:2ということは,くっつけた小さな三角すいの高さ と 底辺が2rの直角三角形の高さ が 1:2 つまり,底辺が2rの直角三角形の高さの 半分 の長さが r であるということがわかります. なので残りの半分の長さ = 小さな円すいの高さ = r ということがわかります.
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- ma-cyan369
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底面の中点をOとして、半径の線と右側面とのなす角を求めることによって分かります。 底面の右側面の点をA、上面の右側面の点をBとして、Bから下に垂直線を引き、底面の半径の線が交わる点をCとすると 垂直線の長さはr、よってBC=r。 すると、当然CA=rとなるので、△ABCはBC=CAの2等辺直角三角形になります。 よって∠A=45°です。 そうすると、上部の直円すいの頂点をO’とすると、 △O'OAはO'O=OA(長さ2r)はの2等辺直角三角形になります。 よって、上部の直円すいの底面から頂上までの高さは、O'O-rより、 2r-r=rとなります。
お礼
なるほどーこういう考え方もあったんですね ありがとうございました!
- info22
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>底面から頂上までの高さがわかりません! 相似比が 1:2だから h:(h+r)=r:2r=1:2 h=r お分かりですか? なお体積は V=(1/3)π((2r)^2)*(2r)-(1/3)π(r^2)*r から計算できますね。
お礼
ありがとうございました!
お礼
説明読んでやっと理解できました!!!! ありがとうございました!!!!!