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数学が好きな方に質問です

昔は数学苦手だったけど 中学の後半に好きになった方にお聞きしたいのですが (もちろん昔から好きだった方も歓迎です) 小学校時代、中学校時代はどんな勉強をされていたか 教えてください! 自分はどうも考えが鈍くなかなか数学が好きになれません… 問題も何回か解いて練習しても 素早く解けません… 困っています……。

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  • tgook
  • ベストアンサー率48% (96/198)
回答No.4

私が数学が好き?になったのは多分、問題を解いた量ではなくて、「何故?これをやるとこうなるの?」という疑問を持ち始めたのがきっかけかな?と思います。 あれは確か中学2年生の時、2次方程式を授業や塾で学習していた時で、「なんでこれはこうなるの?」という疑問を持ってやっていた時期があって、その後、学校でテストがあり、それまでは10~20点位だったんですけど、いきなり97点取ってしまったことがありました。 その後、数学は点数をそれなりに取れるようになった記憶があります。 今では「何故?これをやるとこうなるの?」と日々疑問を持ちながら仕事をしていますが、その為か社内向けアプリケーション開発担当をしています。必要とされている要求を満たしたアプリケーションはどのようなアルゴリズムを組めば作れるかを考える。 それは「なんでこれをやるとこうなるの?」と同じだと思います。 多分、1問だけでもいいです。 問題と解答を見てみましょう。 何故その解になるのか? 少し時間がかかったとしても自分なりの考えで解いてみてください。 解き終えたら解き方が合っているかを確認して、バグを把握できれば良いのではないかと思います。

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  • bgm38489
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回答No.10

数学は得意でしたね。というのも、公文式で、小六のころに高校レベルの数学までやっていたので、試験勉強などはほとんどしませんでしたが。苦手だったのは、公文式でやらなかった図形の証明! 好きだったのは、学校で習うことだけではなく、独自に研究をしてたからですね。 35*35=1225。これは、3*4=12として25をつければ解ける。45*45=2025。これは、4*5=20として25をつければ…しからば、これはなぜ成り立つのか? 数字の世界には、簡単な面白いことで、意外と知られていないことがあります。単数化と呼ばれる操作があります。これは、各位の数の和を取って、それが一桁の数になるまで続けるというものです。29だったら、2+9=11、1+1=2というようにね。この単数というものを見ていくと、9の倍数だったら、全て9になります。8の倍数だったら、順に876543219876…となります。他の数についても確かめて見るといい。これは、掛け算の検算に応用できるもので、九去法といいます。検索してみては。 これらはなぜ成り立つのか?テストの答えに書く解答が得られなくても、理解するだけでいい。研究するだけでもいい。はっきりいって、通学の数学の問題でも、小学校の知識・技法で解く方法もあるわけです。一般的に通用する九去法の証明は、少なくとも中学の証明法の知識が必要ですが、僕は小学生時分に、もっと詳細に解き明かしていました。

noname#100530
noname#100530
回答No.9

小学校時代や中学校時代はそれほど数学は好きでなく、今のほうが好きです。そうだな、私の場合はある一つの公式があったらやはり深く考えるのが好きです。やっぱりどれだけ考えたかによってだと思います。考えるのはもっとも数学において大事です。

  • Umehati
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.8

基礎問題 → 永久に応用問題(たまに凄く難しい問題) というだけの勉強でした。 数学が好きだった理由は、ほとんど勉強しなくても 気合を入れて考えればテストが50点くらい取れるから (英語や社会でそれをやると、10~20点くらいになる) 素早く解こうと思ったことは、ほとんどありません。 その日の勉強時間、テスト時間を目一杯使って解けるだけ解ければ満足です。 そうやって好きになって、結局得意になりました。 心がけていたのは、応用問題はもう絶対駄目だと思うまで答えを見ずに頑張って解いてみる事。 (素早く解ける人がかかる時間の5倍くらいの時間は考えて見ます) 数学は、楽に解くためのテクニックは沢山あるけど コレを知らないと絶対解けない!というような公式は凄く少ないです。 どんな問題でも「時間が足りないか、何か勘違いをしてるだけで 自分はこの問題は絶対解けるはず」と思えれば 苦手意識は無くなるんじゃないかなあ。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.7

小学校・高校では数学は好きでしたし得意でしたが、中学後半は、数学は嫌い(とは言わないまでも)苦手でした。 原因は「初等幾何」につきます。あれは今考えても難しいですし、小学校から大学までの数学の学習の流れの中で、最も異質というか他と全く関係なく浮いている単元だと思います。数学って基本的に前の単元を完璧に理解してれば次の単元も何の苦労もなく理解できるし、逆に前の単元があやふやだと次の単元は絶対に理解できない、ってものなんですが、「初等幾何」だけはこの流れからは切り離されてて、前の単元が全く理解できてなくてもできる人はできますし、逆に初等幾何ができても高校以降の数学についていけるかは別問題です。 ちなみに初等幾何が数学の中で一番難しかったという人は周りにも何人かいるので、決して少数派ではないと思います。(得意だったという人もいますが)

  • tooitoy
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.6

私が数学を好きな理由は、 「誰がどう解いても答えが一緒」という明快さがあるからですね。 1+1は誰に聞いても数学的には2だってことです。 勉強方法はいたって普通ですよ。 ・教科書を隅から隅まで読む。(コラムみたいなのを含めて) ・教科書や問題集の問題を順繰りに全て解く。 (問題集は繰り返し使えるよう、書き込まずノートに解答) これだけです。 問題が解けるようになるには、 間違った時、解けなかった時にどうするかが重要です。 原因が単純な計算ミスならいいですが、使う公式の間違いだったり、 そもそもどの公式を持ってくればいいかがわからなかった時は、 ノートにその問題の答えを写しながら、なぜこの公式を使うのか 計算はどう展開させていくのかを納得出来るまで読み込んでください。 どうしても納得いかなければ、数学の先生か誰かに聞いてください。 納得出来たら、それと良く似た問題をたくさん解いて、コツを掴んで 覚えてください。そうしたら同じ問題で引っかかる事はないでしょう。 そうやって解けない問題を減らしていけばいいんです。 ところで、ご質問者さまは、教科書に載っている公式を丸暗記しようとしてませんか? 他の回答者様も答えられていますが、その公式の成り立ち、仕組みを 理解することが好きになることへの一歩になるかと思います。 ぶっちゃけ、公式なんて知らなくても数学なんて解けるんですよ。 その仕組みを理解していれば。 (もちろん、問題を解くにあたって数式に放り込めれば速くて正確ですが) それと、質問文で気になりましたが、素早く解こうと思うと、焦りがでます。 焦りが出れば単純なミスを誘発します。 まずは、じっくり腰を据えて取り組むことをお勧めします。

  • kichi8000
  • ベストアンサー率41% (660/1584)
回答No.5

数式で混乱するなら、普通は横書きのところを縦に並べるとか。 A+B-C=N なら A B       = N -(C) とか 括弧でくくるところを丸で囲うとか(括弧の中は数式でも良い) 教科書の常識にとらわれ過ぎかもしれませんよ。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

なぜそうなるのかを考えながら解けばおもしろいと思います たとえば 方程式で移項しますよね 移項すれば解けるではなく移項とは何なのかを考えるのです 数学でいい点を取ってやろうなんて下心を持たずにやれば結構おもしろいですよ 方形の面積はなぜ正方形の時が一番大きいのか 砲弾はなぜ45度で撃ち出したときの射程が一番大きいのか このように試験にはあまり関係がなさそうなことをやればいいです ピタゴラスの定理の証明もおもしろいですよ

回答No.2

淡々と解くのではなく、これはなぜ成り立っているのか、と何にでも疑問を持つようにしていました。 もちろん今でも数学が好きです。

回答No.1

数学は考え方を学ぶものです。できるだけ優雅にシンプルにこのように考えるともっと簡単にわかりやすくできるということを見つける訓練だと思います。 私は苦労もなく、できたので別に数学の勉強をしたことはありません。ただ何事も考えるのが好きなのです。数学は体系化されており、段階ごとに理解できてないと難しくなってさっぱりわからなくなります。なぜ無理数がいるようになったか、なぜ虚数がいるのか、なぜ三角関数がすごいのか、複素数を知っていれば三角関数の公式は導けること、自然数はなぜ必要になったかなぜベクトルが便利なのか、順番にわかってくると楽しいものです。

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