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はねかえり係数と等比数列の問題です。
ある高さh0から球を落として、1回目、2回目、3回目に跳ね返る高さをh1、h2、h3とすると、これらは等比数列の世界である。床とのはねかえり係数がeの球を高さh0から自由落下させたとすると、はねあがる高さhnは、初項がh0、公比がe^2の等比数列となる。 (1)n回目にはねあがる高さhnは、等比数列の一般項第n+1項にあたる。hnを求めよ。 (2)n回はねあがるまでに球の動いた距離sn、止まるまでに球の動いた距離sを求めよ。 (3)止まるまでにかかる時間tを、h0=(1/2)gt0^2を使って表せ。 どのようにすればいいのかわからず困っています。どなたかお願いします。
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- sanori
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回答No.1
こんにちは。 (1) 「はねあがる高さhnは、初項がh0、公比がe^2の等比数列となる。」 ということなので、 hn = h0(e^2)^n (2)、(3)は、チャレンジしてみてください。 「動いた距離」というのは、弾んで最高点に達して、また弾むまえの距離ですから簡単です。