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臨床心理士の資格を取ろうと思った理由
こんにちは。私は臨床心理士を目指す大学生です。 タイトルにあるように『臨床心理士になろうと思った理由』についてお尋ねします。 今年、大学院試験を受けましたが残念ながら落ちてしまいました。 面接時の「何故、大学院に進もうと思ったのですか?何故、臨床心理士になりたいのですか。」という質問にうまく答えられませんでした。 「それならボランティアでもできる。動機とキッカケは違うのだ」と言われて、もう一度「何故なりたいのか」という理由を探そうと思いました。 そこで臨床心理士を目指している方、臨床心理士資格をお持ちの方、また心理学を職業に活かしている方の意見を参考までに聞かせていただきたいのです。 どのような思いをお持ちなのか。 よろしくお願いします。
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- enju3946
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大学院を目指している人には蛇足でしょうが、世の中には様々なカウンセラーの資格がありますよね。 中には1年にも満たず、しかも週に1、2日の講座で取れるようななんちゃらカウンセラーの資格もあります。 そのような勉強をしてカウンセリングが出来るなどと思い込んでしまうと、クライエントにはむしろ有害です。 ですので大学院でしっかりと専門的知識と経験を身につけることは大切な事です。 ではご質問の件ですが、「私はなぜカウンセラーになったのか」(創元社)は読まれましたか? 大学教授などをされているベテランのカウンセラーたちが書いたものです。 また大学院が研究機関でもあることを意識していますか?(専門職大学院は別かもしれませんが) ですから臨床現場のことだけではなく、研究者の卵として何を追究したいのかも問われるかもしれません。 研究は大学院でしっかりと研究法を身につける必要がありますし、院生でないと入れない学会も多いですから。 あと面接では答えの内容ではなく、答え方のほうが重要という事もあります。 たとえどんな答えであれ、自分なりの答えを自信を持って言えるかどうかです。 ちなみに私は「臨床心理士になりたい」ではなく、「~について研究を深めたい」ことを面接では前面に出して、指定大学院に入りました。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
臨床心理士が必要な場所はどこでしょうか、そこで働く時のみの資格だからです。そこを強く意識しなければいけません。 ちなみに現実は複雑で、臨床心理士、精神科の医者に見離された人たちを救っている街のカウンセラーもいますので、そちらに生きるなら資格は要りません。