- ベストアンサー
自己責任
こんばんは。 よろしくお願いいたします。 今、高校生で社会福祉士になるために日々勉強してます。 以下のことを考えるよう指示されています。 窮状におかれた人々や困難な立場にある人々に協力し、援助することがある。そのときの「判断や責任の取り方」について考える。 私が考えた判断は相手の立場に立って考え、責任を持つことだと思っております。責任はどのようにとればよいのでしょうか。 よろしくお願いいたします ありがとうございます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この場合の「責任」とは、 「あなたの判断によって動いた対象者(困窮者)の状況が、全く何の改善もなされなかった時に、あなたはどうするのか」 ということですよね。 例えば、生活に困窮している人がいて、飯を食う金も無いという状況であったとき、一食分の金をやることが支援する立場の人間の判断として正しいのか? ってことでしょ。 この場合、一食分の金をやったところで、対象者にとっては何の解決にもならない。 支援者として、対象者が一生食う金を払い続けるという責任を負えるはずが無い。 場当たり的な支援をして、その後の責任が取れないようなそんな判断は間違っているってこと。 この場合で言えば、支援者が責任を持てる支援とは、対象者が自力で生活できるように行動するというのが、正しい判断だといえるのではないでしょうか。 もちろん当座の支援として、まず一食食べさせてあげるというのは必要なのですが、そんな炊き出しだけをやって満足するような支援ほど無責任なものは無いということです。 また、相手の立場とよく言いますが、 「誰かが一生、飯を食べさせてくれれば助かる」 と思っている輩も多いので、対象者側だけの心情に肩入れしすぎるのも、真に相手のことを思っての行動にならないケースがありますよ。
その他の回答 (1)
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
責任とは職権で行う強制力を持った行為のみに発生するのだと思います。つまり 人を相手にしている限り答なんて無い。 強制した時点で崩壊するからです。 希望としては一緒に居るけど 補助してあげるという姿勢になるべくならないで欲しいことですね。
お礼
kyhr1688さん ありがとうございます。 ご意見が心に響き、勉強となりました。 ただ単に援助するだけではなく相手今後のことも見通して支えてゆきたいと思いました。 ありがとうございました!^^