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責任の取り方と取らされ方について

暇な時にでも、ご教授お願いいたします。 最近の社会カテを賑わしているNHKの籾井会長、佐村河内氏、小保方氏など、様々な非難批判を浴びております。 二月には、安倍総理が憲法改正ではなく解釈変更により集団的自衛権の行使を容認できるか問われ、「(憲法解釈の)最高の責任者は私だ。政府答弁に私が責任を持って、その上で私たちは選挙で国民の審判を受ける。審判を受けるのは内閣法制局長官ではない。私だ」と答弁しました。 その時、私は責任を持つと明言された安倍総理に対して、ハッキリ責任を持つと答弁された事に関して、政治家がここまで責任論を持ち出した事に感心しましたが、よくよく考えると安倍総理がどう責任を持つか何一つ表明されてない事に気付いた馬鹿な人間です。 過去にも、我万死に値すると表明された政治家もおりましたが、表明後に何ら疑惑の説明も無く、表舞台から消え去っただけのように思いますけど、万死に値する罪に対して国民に何か責任を果たされたのでしょうか? 以下、質問です。責任を持つ以上取らなければならないはずです。 (1)安倍総理(政治家)にとって国民の審判を受けるという事が、責任を取るという事なのでしょうか? (2)マニフェストで掲げた事に対しては、国民の支持を得て当選したのだから、その実行結果に対する責任は選んだ国民が取るべきである。国民の責任の取り方取らされ方は? (3)当選後の国政状況によってマニフェスト以外に判断した事には、判断を下した政治家が取るべきである。その責任の取り方取らされ方は? (4)政治家は、失言は撤回すれば良いし、失政悪政は後世の評価に任せ、バッチさえ外せば責任を負ったと言える。また、辞任させられたら責任を取らされたと言える。 (5)責任の取りようがない、取らされるのみ、その他 上記に上げた3人の責任の取り方取らされ方も、もし暇がありましたら宜しくお願い申しあげます。 このサイトにおいては、匿名性故に回答に責任を持つ必要もなければ、取らされる変わりに削除されるくらいです。 籾井会長~安倍総理まで、誹謗中傷を回答して頂く為に質問している訳ではありません。 責任を持つ、取るという事は何を持って遂行されるべきであるかを、ご教授お願い申しあげます。 なお、個人攻撃や中傷でなければ、事情通を問わず様々な価値観の回答をお待ちしております。 また、お礼は多少遅れますので、ご了承願います。

みんなの回答

回答No.1

 先ず、これを書く前に1ページほど、回答?を書いてみましたが、文字数が足らなくなったのと疲れで屯坐しました。少し休んで、また書いております。  1について これは安倍晋三の政治家としての自信からなるものでしょう。勿論、今現在の国民の意識と興味、希望も関係しているのでしょう。集団的自衛権については、アメリカから圧力がかかるかもしれませんね。首相は誰だったか忘れましたが、クリントン(旦那の方)もかっての日本国首相を脅してましたからね。詳しくは参考URLから探してみてください。  2について 国民は責任のとりようがありませんね。民主党を選んだのは一体誰で、誰か責任を取らされた国民がいるのでしょうかね?  3について  これは政権は、マニフェスト以外にやるべきことの方が多いんですし、日本国の政治家のマニフェストは例えばアメリカなどに比べると、それ程重きをおかないものなんです。公約通りにいかなければ、民主党のようになるのでしょうが、私は第二次安倍内閣には期待しております。とにかくこれまでの日本国の内閣はアメリカのいうなりだったのです。しかし、アメリカ(オバマ)のやってることって、なんかおかしくありませんか?TPPだの後から割り込んできたり、訪中だの・・・(たぶんクリントンと仲が悪い)あの国は建国以来、まぁ200年ちょっとの間に戦争をしていない時期って30年なんですからね。軍需産業で成り立ってるヘンな国なんですよ。安倍晋三を選んだのだから、現段階で結論、責任とかはかんがえることはないと思いますよ。ただ・・・日本国が何かしようとすると、決まって某国から圧力がかかってくる。私は安倍晋三は命がけだと思いますよ。見えない支持者が多いんです。戦後といっても判らないかもしれないけれど、こんなタフな首相はいなかったんです。私は安倍さんが過労死しないか、それが心配なんですよ。或いはどこかの国の工作員に暗殺されるんじゃないか・・・など。  4について あのですね、簡単に政治家がバッジを外すとおっしゃってますが、実は大変なことなんです。マスメディアに翻弄されてはダメです。国家元首になるということは恐ろしく大変なことなんです。そこいらへんが欧米に比べ、国民の政治への意識が違うんです。これまで、あまりにも簡単に元首が交代してきたので、国民は慣れっこになっているのでしょうね。安倍晋三は欧米、殊にアメリカに楯突こうとしているんです。第二次安倍内閣の顔ぶれをよ~く見てほしいんです。猛者(女性議員も、中でも稲田朋美大臣)ばかりを集めた強力な、新しい人物を揃えている、精鋭集団なんです。一度でいいから、この精鋭たちを皆で応援してみようと思いませんか?世界に誇る日本国の最高の機関なんです。批判は誰でもできますよ。  5について 責任がとれないのに、責任をとる立場にいる人、例えばアルバイト、ニート、それを無責任な人というんです。あなたの周りにもいませんか?責任がとれないなら、最初からするべきではない、でしょう?  あとは、参考URLをあなたがどこまで活用出来るかだと思います。  

参考URL:
http://www.ch-sakura.jp/
noname#244637
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 質問項目に全て回答頂き、ありがとうございました。 私の質問の仕方が悪かったせいなのですが、各項目からチョイスして回答されると考えておりました。 国会議員(政治家)は、バッチを外せばただの人ではありますが、特権も多数お持ちですし、数年で年金受給の対象者になれます。 巨額の選挙資金を投入してまで国会議員になるのは、単に名誉欲でしょうか? 国を憂い我理念を国政に発揮させるという志しを持つ政治家が、果たして何人いる事やら。 政治屋ごときの議員が多い中、政治家が発言や立法に責任を持つと断言、公言する限りは、それを担保するものは何か? 責任をどう取るのか?という主旨で質問させて頂いた次第です。 政治家の中でも、首相の国会での発言は非常に重いと存じます。 閣議決定の内容が、日本国政府の意思であると国内外に認知される以上、憲法解釈が内閣最高責任者の責任を持つ事によって変更可能ならば、かつての鳩山氏にもその権利があったと安倍総理は、国内外に表明した事になります。 もし鳩山氏が、内閣にイエスマンを集め、国会における議員数の優位を保っていたら、彼がどのように憲法解釈を変えるかを想像するだけで恐ろしくなります。 話題が逸れてしまいました。申し訳ありません。 ご回答ありがとうございました。

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