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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:使い勝手の比較に関する手法)

システムの使い勝手比較方法と評価

このQ&Aのポイント
  • あるシステムの使い勝手に関して、差があるか否か比較実験をする予定です。t検定若しくは分散分析を実施すれば良いと思いますが、以下のような理解で合っておりますでしょうか。
  • 目的は、同一機能を提供する異なるシステムであるAとBの使い勝手の比較です。評価の観点は6項目で、被験者10人程度に対して、各システムに対して評価項目ごとに5段階の点を付けてもらいます。
  • AとBの比較方法は、各評価観点別に優劣差の有無を調べます。観点ごとに対応のあるt検定を実施し、Aが良かった箇所やBが良かった箇所を出します。また、総合的な優劣差の有無を調べるために繰り返しのある二元配置の分散分析を実施します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1

>5段階のどれかの点を 順序尺度なので、t検定は不適。また、10人は、無作為に抽出する必要がある。 >総合的なAとBの優劣差の有無 統計学では、総合的な判定はできません。質問者の主観的な判断です。たとえば、野球で、打率と防御率を項目として調べた場合、どちらの選手がいいかは、質問者の意見・判断が入ります。実際には野手と投手に分けることからも、総合化には難点があります。  現実には総合化をしますが、それはあくまでも実験者の主観であって、統計学の守備範囲ではありません。典型例は、採用試験の面接で、総合化が科学的に出来るのであれば、採用・不採用の判断は一致するので、何人も面接者は不要です。

mmori
質問者

お礼

遅くなりましたが、回答有難うございます。 順序尺度にはt検定は不適切なのは、勉強不足でした。 幾つかの論文で実施していたので、そのまま適用すれば良いと 思っておりました。ノンパラメトリック検定を勉強します。 総合的な優劣は、主観的判断とのこと、その通りかと思います。 分散分析を実施すれば、適当に値は出てくるので、それでOKかと 思っておりました。どうするかは共同研究者と相談致します。

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