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なんぴと、ににん組み、など

何人、と書いてなんぴと  と読んだり、二人組みをニュースでは ににんぐみ と言います。 なぜ?

みんなの回答

  • c2662fly
  • ベストアンサー率54% (45/83)
回答No.2

【二人組み】を「ににんぐみ」と読むか「ふたりぐみ」と読むかは、数字を重視・強調しているかどうかだと思います。つまり「ににんぐみ」と読むのは、〈人組み(にんぐみ)〉がひとつの単位として扱われていると考えられます。これを「ふたりぐみ」と読むのは〈人組み〉でひとつである意識がなく、〈人〉と〈組み〉をバラバラに考えているからだろうと思います。たとえば『二人前』も〈人前(にんまえ)〉がひとつの単位として扱われていると考えられます。 【何人】は、No.1でDIooggooIDさんがおっしゃる通りです。

qiqiqi0123
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

"何人" こちらは、その意味によって読み方を変えているケースで、 "二人組" こちらは、昔からの言い方は、現代風の言い方かによって分けられます。 なんぴと : いかなる人(この世の中の人々をすべて見渡してみても) なんにん : 人の数をかぞえる場合 なにじん : どこの国の人か確認する場合 ににんぐみ : 古い(古語)言い回し。         例. ににんさんきゃく(二人三脚)            ににんばおり(二人羽織)            ににんわんきゅう(二人椀久) ふたりぐみ : 今ふうな言い回し。         ※以前は、どこの放送局でも "ににん" を使っていました。          新しいものを進んでとり入れる局では、"ふたり" を使用する         ようになり、古いしきたりを大事にする保守的な局では、今でも         "ににん" をつかっています。

qiqiqi0123
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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