- 締切済み
中学の数学/小学校の算数 レベル
※ それぞれでは (1) 「1の十分の一」は「0.1」と教えていると思う。 但し、この言い方は「1」は細分化できる、と読める (2) またこれは「ゼロから1の十分の一」と同じ概念とも解釈出来る (3) すると(十分の一単位で)0.1~0.9までみな「1」の世界となる (4) すると0.1~0.9の立場(存在意義)がなくなる ------------------- * 1ケのケーキを十等分すると一切れは十分の一切れとなる、と 現物で考えると話がアッチャコッチャしてしまうが 「0~1」の細分化ではなく「1」そのものを細分化出来ないのか? がここでの質問。 * 文明発祥以来「該概念」の表記法が作られていないのは (1) 存在し得ない概念だから (2) 人知がおよぶ世界ではないから 勿論(1)であるから、とは判ってはいるが自分がどの様な陥穽に 落ち込んでいるのかが分からない? * 生徒からこの様な質問を受けたとお考え下さり、回答よろしく。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SilverThaw
- ベストアンサー率32% (260/806)
論法としておかしいです。 > (1) 「1の十分の一」は「0.1」と教えていると思う。 > 但し、この言い方は「1」は細分化できる、と読める ここはまず問題なし。 > (2) またこれは「ゼロから1の十分の一」と同じ概念とも解釈出来る ちょっと疑問符は付くところがあるが、まず意味は通る。 >(3) すると(十分の一単位で)0.1~0.9までみな「1」の世界となる ここが問題。 (2)で0から1を細分化し、10等分した単位を「0.1」と規定し認識するのであれば、それは概念として「1」とイコールではありえない。 従って(4)は成立しない。 仮に規定値を「10」とした場合「1~9」は「10の世界」と認識するのか? を考えれば理解できるはず。 概念は「不変/固定」ではない。
補足
※ わざ々どうも-早速 (1) 0から1を細分化し、10等分した単位を「0.1」と規定し認識するのであれば~の部分 * 0~1の十分の一は0.1であると認識している。従って、 先生が生徒に「0~1の十分の一」は0.1です ok!! 〃 「1の十分の一」は0.1です の教え方は「0.9の次の1はさらに細分化できる」 かのごとく聞こえる。と言いたいだけ。 * 概念として「1」とイコールではありえない の部分 イコールとは言っていない。 「1の十分の一」は0.1です、と教えるのなら「0.1~0.9」までは 「1の世界」従って、細分化すると0.1になるのは判る。 ケーキを十等分出来るのなら十分の一個のケーキはケーキの世界。 * 規定値を「10」~ 以下 話が数字を変えただけでややこしくなるのでここはパス。 (2) 自分が間違っている事は認識しているので念のため。