• 締切済み

中学の数学/小学校の算数 レベル

※ それぞれでは  (1) 「1の十分の一」は「0.1」と教えていると思う。     但し、この言い方は「1」は細分化できる、と読める   (2) またこれは「ゼロから1の十分の一」と同じ概念とも解釈出来る  (3) すると(十分の一単位で)0.1~0.9までみな「1」の世界となる  (4) すると0.1~0.9の立場(存在意義)がなくなる  -------------------  * 1ケのケーキを十等分すると一切れは十分の一切れとなる、と    現物で考えると話がアッチャコッチャしてしまうが    「0~1」の細分化ではなく「1」そのものを細分化出来ないのか?   がここでの質問。     * 文明発祥以来「該概念」の表記法が作られていないのは   (1) 存在し得ない概念だから   (2) 人知がおよぶ世界ではないから    勿論(1)であるから、とは判ってはいるが自分がどの様な陥穽に      落ち込んでいるのかが分からない?  * 生徒からこの様な質問を受けたとお考え下さり、回答よろしく。

みんなの回答

回答No.1

論法としておかしいです。 > (1) 「1の十分の一」は「0.1」と教えていると思う。 >    但し、この言い方は「1」は細分化できる、と読める  ここはまず問題なし。 > (2) またこれは「ゼロから1の十分の一」と同じ概念とも解釈出来る ちょっと疑問符は付くところがあるが、まず意味は通る。 >(3) すると(十分の一単位で)0.1~0.9までみな「1」の世界となる ここが問題。 (2)で0から1を細分化し、10等分した単位を「0.1」と規定し認識するのであれば、それは概念として「1」とイコールではありえない。 従って(4)は成立しない。 仮に規定値を「10」とした場合「1~9」は「10の世界」と認識するのか? を考えれば理解できるはず。 概念は「不変/固定」ではない。

daisuke200
質問者

補足

※ わざ々どうも-早速 (1) 0から1を細分化し、10等分した単位を「0.1」と規定し認識するのであれば~の部分  * 0~1の十分の一は0.1であると認識している。従って、     先生が生徒に「0~1の十分の一」は0.1です ok!!      〃     「1の十分の一」は0.1です の教え方は「0.9の次の1はさらに細分化できる」    かのごとく聞こえる。と言いたいだけ。 * 概念として「1」とイコールではありえない の部分    イコールとは言っていない。    「1の十分の一」は0.1です、と教えるのなら「0.1~0.9」までは    「1の世界」従って、細分化すると0.1になるのは判る。    ケーキを十等分出来るのなら十分の一個のケーキはケーキの世界。     * 規定値を「10」~ 以下    話が数字を変えただけでややこしくなるのでここはパス。 (2) 自分が間違っている事は認識しているので念のため。

関連するQ&A