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文明異星人説
文系大卒で、会社員です。(教養の程度の紹介) 長い間、疑問に思っていますが、詳しく調べることなくン十年過ごしています。 本題: 紀元前何世紀かに、人類の歴史で、殆ど同時に三大文明が発祥したという認識でいます。 さて、その三大文明の地理的距離は、現在でさえ、簡単に行き来できる距離ではありません。そんな距離がありながら、殆ど同時に文明が起こったのは、単なる偶然とは思えません。 そこで想い至ることは、ある時期、他の天体からの存在(=神?)が、何らかの方法で、地球に満遍なく(善意で)文明を作ったのではないかということです。 質問: こんな考え方を、まじめに(学術的に)唱えている人、或いは文献はありますか? 少なくとも、10年以内にないかどうか、ご意見をいただければ幸いです。 因みに、100%個人的興味です。
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ほぼ同じ時期といっても紀元前五千年の話ですよね。「同時期」の範囲はプラスマイナス数百年程度はありそうですし、エジプト、メソポタミア、中国あたりはフツーに徒歩で行き来できますし、中国からメソポタミア経由でエジプトに徒歩で移動しても10年もかからないのではないでしょうか。ましてや移動したのは農耕という情報ですし、異星人を持ち出すほど不思議なこととは思えません。
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- yesname777
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紀元前5,000年頃のゲルマン民族のミイラがモンゴルで発見されています。 金髪にゲルマン民族を象徴する衣装、そしてアクセサリーを身にまとっていました。 隣の有名な大学の教授が調査してテレビに出たのを見ました。 ですから#3さんの意見は妥当だと思います。 と書きながら… 古い本(約20年前)ですが 聖書と宇宙人―異星人の黙示録 クロード・ボリロン (著), 中村省三訳 という本があります。 質問者さんの話にかなり酷似しています。 もしもそのような疑問をお持ちならこの本は避けて通れないでしょう。 …というよりも一番先に読むべき本だと思います。 内容をさらっと。 まず、この本は「実話(ノンフィクション)」として書かれています。 この著者のクロード・ボリロンさん、ある日突然宇宙人に遭遇しました。 その宇宙人「エロイム」はこのクロードさんに宇宙人と地球人との架け橋になってもらいたかったのです。 このエロイムはクロードさんが生まれてからずっと彼のことを見てきました。 彼はユダヤ系フランス人で宗教的に中立なので地球人の信用が得られやすいだろう、 というのが理由だったそうです。 実はこの宇宙人たちが地球を、そして人間たちを創ったのです。 この宇宙人たちは昔、研究所で遺伝操作によって新しい生物を創る研究をしていました。 そして他の惑星でその生物たちを育てよう、という計画が持ち上がりました。 いくつかの候補が挙がりました。 一つ目の惑星は恒星(太陽のように自ら光を発する星)から遠く、生物を育てるのには寒すぎました。 二つ目の惑星は湿気が多く、植物ばかりが育ちすぎて良くない環境でした。 三つ目の惑星は水も豊富で、気温もちょうどよく、生物を育てるのに良い環境でした。 それが今の地球です。 最初は小さな生物から創り始めました。 この研究グループには芸術家も含まれました。 美しい生物を創り上げるためです。 その結果、蝶々や熱帯魚、孔雀、シマウマのようなカラフルな動物たちがどんどん生まれたのです。 そしてついに人間型(?)生物の研究に取り掛かりました。 この時、研究所は三つあり、それぞれが競い合うように生物を創ったのでした。 研究所の違いが分かるように一つは白色、一つは黒色、一つは黄色に色づけされました。 …こんな感じの話です。 宇宙人の証言と聖書の内容とがかなり一致したりするので 「すごい本を読んでしまった」と当時若かった私は大変衝撃を受けました。 話に矛盾が見つからなかったのです。 今の学説では「人類はすべてアフリカから始まった、そしてどんな人種であろうとも同じルートを持つ」 らしいのでこの本の内容とは食い違いますね。 それでも、本を通して読んでみるといろいろな点で頷いてしまいます。 ピラミッドや飛鳥の地上絵など世の中には不可解な遺跡がたくさんあります。 それらに宇宙人が関わっていたとすれば、なんとなく納得できませんか。 真面目に今でも半分は信じています。 ダーウィンの進化論よりはまだ信用できると思っています。 で、真剣に話せば話すほど、周囲の人間に笑われるんですが。(/_;) ええと最後に、 去年、全世界から批判を浴びながらスイスで世界初の人間のクローンを成功させたと豪語した 「ラエリアン」という新興宗教団体を覚えていますか? ちなみにこのクロード・ボリロンさん、そこの会長です(笑)…うしかないでしょ、そりゃ (現在彼はクロード・「ラエル」と名乗っています)。 同じようなことを考えている人が自分以外にいたなんて… それだけで嬉しくなって回答してしまいました。では。
お礼
お便りありがとうございました。(文通みたい?) 生物には種として指向していく部分があると思うのです。(ま、本能というものでしょうか) 原子としての、集合体が、何らかの意思を持つことがあるのでしょうか? 矢張り、何らかの意思を持った存在があり、それを伝承してこそ、植物も生物も人間も存在し得たのではないでしょうか? 文明を起こし得る生物になプログラムを施し、鋤や鍬を現物として支給したのではなく、それらを作り出す能力を施していったのではないのでしょうか? 彼らが、文明間で交流があってもなくても、それは文明同時多発説に直接関係しているのかどうか・・・。 考えたら、きりがありませんね。 閑話休題: 隣の大学教授て、隣にたまたま住んでいる大学教授さんという意味ですか?
- chu-sun
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#1の回答者さんは、グラハム・ハンコックの「神々の指紋」を挙げていますが、彼の作品には元ネタがありその焼き直しに過ぎないと言われています。それは、デニケン博士の一連の著作で、宇宙考古学と呼ばれる事もあります。杜撰な証明と勝手な推測が多いとも言われていますが、興味があればご一読されてもよろしいでしょう。(私の感想では、宇宙考古学は、創世記やその他の神話をこじつけたもので、思考停止以外の何者でもないと思えます。) また、質問者さんは、「人類の歴史で、殆ど同時に三大文明が発祥した」とされていますが、確かに、考古学上ではほとんど同時ですが、その発祥は千から数百年の誤差があります。明確な記録こそ発見されていないかもしれませんが、伝播や相互の影響も充分にありうるのではないかと思えます。 参考URLに四大文明の比較年表を挙げます。
お礼
比較年表を見ながら、浅学を恥じ入った次第です。 ”デニケン”は、確か30年くらい前に読んだという記憶がありますが、その感銘の断片も残っており、今再びこの名前に遭遇する時、何か天啓を感じるものがあります。(ちょっとオーバーかな?)
- sophia35
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こんにちは! そうですね・・・・大概「とんでも本」の括りになっちゃう場合が多いですが、「神々の指紋」は既出なのでそれは置いておいて、その他の本で個人的に講談社+α文庫から出ているアラン・F・フォールド著の「神々の遺伝子」上下巻は、調査内容も割りとしっかりしていて、結構違和感無く読めましたよ。 古代シュメール文明における伝説の解明と、ミッシング・リンクとの関係を独自感で解き進めながら、シュメールの神=地球外生物の可能性大と言う見解で書かれています。 まぁ、こういう本は頭から鵜呑みにするものではありませんが、誰かが見て「確認」した訳では無いのだから、決して嘘とも言えませんよね。 知識として多角度から色々吸収しつつ、遠い過去世に思いを馳せるの素晴らしい事だと思います。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ご意見ありがとうございました。 人間が、遠い過去や宇宙に想いをはせること自体、それらと何らかの関与があったと考えます。 そして、その想いを馳せることは、何らかの意味があるような気がします。本能にある安静感を覚えるからです。(”自信なし”)
- nikuq
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そういう話の本は結構あります。 はっきりとは異星人説といってはいませんが、 そんなニュアンスたっぷりの本が、 「神々の指紋 上下巻」ですね。 (もうご覧になっているかも知れませんが・・・) 現在認識されている文明よりさらに太古の 高度な文明の存在を示唆する本です。 もう一つは、FSX小説ですが、 「竜の棺 上下巻」です。 こちらは、小説なのですが、 それなりの資料から、作者の方が いろんな専門家の話を聞きながら 【異星人=神】説をつづっています。 両方とも参考になるか分かりませんが 面白いので読んでみてはいかがでしょうか?? ちなみに私は【異星人=神】説を信じています。 っていうか、これだけ広い宇宙で自分達以外 (もしくは以上)の文明が存在しないと思っている 事の方が無理があるのではないかと思います。 ・・・偏ってるかな~??
お礼
ご教示ありがとうございます。 善意の異星人(”悪意”と言うのは、人間にしか無いのかもしれません。)の存在(=神)は、信じたいと思います。そして、それに遭遇する個人的機会は、存命中何%位なのでしょう?
お礼
各文明間を徒歩で往来できるという考え方は初めてでした。ご教示ありがとうございました。だとしたら、情報の伝播もあり得ると考えられますね。 個人的性格としては、こちらの考え方の方が、”好み”は”好み”です。 ただ、100万年の人類の歴史の中で、数百年間を同時期と考えるのも、アリかなとも思えますし・・・。