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制御工学・ブロック線図ラプラス変換の問題です
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- carvelo
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回答No.1
1.特性方程式の根の実部をしらべましょう。 (なぜ、伝達関数の極ではないのか? → ヒント:フィードバック制御系の安定性は、ある4つの伝達関数が安定であること、で定義される。伝達関数は既約な形にする。不安定な極零相殺があったら不安定。) 2.目標値rから偏差eまでの伝達関数という場合、外乱dは考えずにyをrで表して、e=r-yを計算してeをrで表します。外乱dから偏差eまでの伝達関数についても同様です。 因みに、目標値r、外乱dの両方を考慮してyをrとdを用いて表すと y=(rからeまでの伝達関数)*r + (dからeまでの伝達関数)*d となるので、この式から答えることもできますが、別々に計算した方が楽(個人的には)。 3.その方針で大丈夫です(なぜ最終値定理を使っていいのか? 最終値定理が使えるための条件も確認)。 4.2で触れたように y=(rからeまでの伝達関数)*r + (dからeまでの伝達関数)*d これを使って考えると・・・
お礼
大変丁寧なご解答、ありがとうございました。 教科書がアバウトにしか書いていなかったので、本当に助かりました! 自分でこのあと試行錯誤してみます。