- ベストアンサー
質問:和訳ができなくて困っています。助けてください。
- コンピュータに格納されたパターンは、任意の概念を示すことができ、コンピュータはそのようなパターンを入力および出力でき、それらの間の関係を連想構造に記録し、同定や比較のためにそれらを比較し、その結果として分岐することができるという考えから、文からは意味が解釈できない単語や文節が多く含まれています。
- この文章では、andやor、that節などの言葉が多用されていて、その関係や意味がわかりにくいです。
- 和訳が困難な文章を解釈したいが、andやor、that節などの言葉が多用されており、解釈が難しい場合があります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
冒頭の from thisのthisは,この文章の前に述べられていることを指すのでしょう。 また,No.2さんのおっしゃるように倒置になっています。 本来の構文ですとThe idea followed from this.(その考えが,今述べた話に続いた。→今述べたことから,こんな発想が出てきた。)なのですが,the idea のあとに同格のthatがあって,これがたいへん長い修飾語なので(文末のcomparisonsまで続く),「長いものは後回し」ということで倒置されたわけです。 全体の構文は次のようになります。 From this followed (述語動詞) the idea(主語) that(同格) (1) the patterns (stored in the computer) could denote concepts of any kind and that (2) the computer was capable of (a) inputting and outputting such patterns, (b) recording relations among them in associative structures, (c) comparing them for identify or difference, and (d) branching as the result of such comparisons. つまり, 「以上のことから,(1)………という発想,(2)コンピュータは(a)~(d)のことができるという発想が生まれた。」 また,(1)以降の動詞が全部過去形になっているのは,時制の一致によるものです。(中心となる述語動詞が過去形だから) 訳す時は,現在形で訳しておいて,followだけ過去形で訳せばよいでしょう。
その他の回答 (4)
- Mell-Lily
- ベストアンサー率27% (258/936)
このことから、次のような考えに、自然に導かれた。つまり、コンピューターに蓄積されたパターンは、ある種の概念を表現することができるということ、そして、コンピューターは、そのようなパターンを入力し、出力することができ、関連構造におけるそれらの関係を記録することができ、同一のものであるか、異なるもであるか比較することができ、そのような比較の結果として分類することができるということである。
- chikakoto
- ベストアンサー率14% (1/7)
こう訳しました。 From this followed the idea / that the patterns stored in the computer could denote concepts of any kind / and / that the computer was capable of / inputting and outputting such patterns, / recording relations among them in associative structures, / comparing them for identify or difference, / and branching as the result of such comparisons. 次の考えより コンピューターに蓄積されたパターンはある種のコンセプトを表現できた そして コンピューターは可能にした そのようなパターン(複数)の入力、出力 パターン間の関係を連想される構造に記録する パターンを比較して同一のものとして扱うかちがうものとする そして そのような比較(複数)の結果として枝分類する。 関係性データベースについての記述bみたいな雰囲気ですね。
- nightowl
- ベストアンサー率44% (490/1101)
"From this followed the idea" では倒置が起こっているのだと思います。 that 節はすべて idea にかかり、また and や or で結ばれている 動名詞はすべて capable of の目的語になっています。 このことから、コンピュータに蓄積されたパターンがどんな種類の概念をも 表すことができるという発想が得られる。またコンピュータの能力を用いて そうしたパターンの入力や出力を行ったり、パターンの中に潜む関係を 連想的構造(?)の中に記録したり(連想データベース?)、 それらを比較して同一なものか違うものか判断したり、またそうした 比較の結果ごとに分岐させたりすることができる、という発想も導き出される。
- akasaki
- ベストアンサー率0% (0/4)
これから、連想の構造にそれらの関係を記録して、コンピューターに格納されたパターンがどんな種類の概念も表示することができ、コンピューターがそのようなパターンを入力し、出力することができたという考えに続いた、それらの比較、のために、識別する、あるいは違い、およびそのような比較の結果の分岐。 私が調べたら、↑のようになりました。文章的に変だったりしたらごめんなさい。てか、私が使用したサイトのURL載せといたんで、これからは、ここを利用してみてくださいm(_ _)m
補足
まことに申し訳ないのですが、機械による翻訳ではなく、人による翻訳をおねがいしたいのですが・・。
お礼
大変丁寧な解説ありがとうございました!!