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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コールコールプロットで右肩上がりになるのはなぜですか?)
コールコールプロットで右肩上がりになるのはなぜですか?
このQ&Aのポイント
- コールコールプロットで右肩上がりになる理由について探究します。
- コールコールプロットにおいて、白金電極と溶液の組み合わせにより右肩上がりの直線が得られる理由を解説します。
- 右肩上がりの波形とブロッキング電極の関係について説明し、コールコールプロットの傾きから求められる情報について考察します。
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質問者が選んだベストアンサー
傾きが45°に近いなら,Warburg impedance.origin は拡散. 垂直から少しずれるという話なら,非理想性がなにかあるってことで,その本体は,イオンの緩和だったりなんだったりいろいろの複合か.
お礼
ありがとうございます。 KClの濃度によっても違うのですが、大体80°~50°くらいの傾きをもっています。(90°がy軸に平行、0°がX軸に平行) 濃度が濃いほど角度は大きくなっていくようです。 拡散以外によるoriginには単なる一つ抵抗器とコンデンサで表せない分布定数回路によるものがあると本に書かれてあるのですが、 これは細孔があるような場合に起こると書かれてあります。 白金電極場合にはどう考えれば良いのでしょうか? それと、この波形から電気二重層容量を見積もることって出来ないのでしょうか?もしコンデンサと抵抗器の直列結合回路でフィッティングしようと思うと、得られた傾きをもった波形をY軸に射影し、まずコンデンサだけの回路でフィッティングを行い、 X軸との切片から溶液抵抗を割り出せば良いのでしょうか?