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たたき台とは

たたき台を考えるということは、様々な思考を深めていくために、アイデアを深めていくために有効であると思います。 その際、たたき台というステップが思考プロセスにおいてどのような役割を果たすのでしょうか。心理学的に、理論的な裏付けを知りたいのですが、どなたか教えていただけないでしょうか。 もしかしたら、論理学や哲学の知識になるのかも知れませんが、よろしくお願いします。 個人的には弁証法の、テーゼをまず提示する役割を果たし、アンチテーゼを引き出すことができるため、その上のステップに進めるのではないかと感じていますが、その点も含めてご検討下さい。 よろしくお願いします。

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noname#194289
noname#194289
回答No.1

素人ですが、私のイメージでたたき台というのは目的とする対象を誰の目でも見えるようにするための道具立てで、いわば対象あるいは問題を可視化するためのものではないかと思います。普通はこの道具立てを提供した人が見た模型も一緒に出されますので、そちらが具体的な案をたたき台と呼ぶことが多いようです。しかし実際にはその案がたたき台なのではなく、その案が作られた経緯の方が本来のたたき台なのだと思います。

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