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感情を表す言葉
タイトルの通り、感情を表す言葉を教えてください。 書き方は下記のようにお願いします。(漢字、読み方、意味、使用例) 日本語に限ります。 例 【憤怒】ふんぬ 大いに怒ること。「憤怒の念をおぼえる」
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#3 ○【悲痛】ひつう あまりに悲しくて心が痛むこと。また、そのさま。「―な面持ち」「―な叫び」 ○【苦悩】くのう あれこれ苦しみ悩むこと。「―の色が濃い」 ○【苦痛】くつう からだや心に感じる苦しみや痛み。「―に顔がゆがむ」「精神的―を与える」 ○【苦悶】くもん 肉体的または精神的に苦しみもだえること。「―に満ちた顔」「日夜―する」 ○【憂悶】ゆうもん 思い悩み、苦しむこと。「事業の不振に―する」 ○【煩悶】はんもん いろいろ悩み苦しむこと。苦しみもだえること。「独りで―する」 ○【沈痛】ちんつう 深い悲しみや心配ごとに心を痛めること。また、そのさま。「―な面持ち」 ○【慟哭】どうこく 悲しみのあまり、声をあげて泣くこと。「訃報に接して―する」 ○【悲愴】ひそう 悲しくいたましい・こと(さま)。「 ―感が漂う」 「―な顔つき」 ○【寂寥】せきりょう (1)心が満ち足りず、もの寂しいこと。「―感」「行介は何か淡い―を覚えた」(2)ひっそりとしてもの寂しいさま。「―とした冬景色」 ○【蟠り】わだかま-り 心の中にこだわりとなっている重苦しくいやな気分。特に、不満・不信・疑惑などの感情。「―を捨てる」「互いに何の―もなく話し合う」 ○【暗然】あんぜん 悲しみ、絶望などで心がふさぐさま。気落ちするさま。「―として云うべき言葉もなく」 ○【暗鬱】あんうつ 気持ちが暗くふさぎこんでいること。また、そのさま。「―な表情」 ○【気鬱】きうつ 気分がはればれしないこと。また、そのさま。「―な日々」 ○【陰鬱】いんうつ 陰気でうっとうしい感じがするさま。また、心が晴れ晴れしないさま。「―な雨空」「―な気分」 ○【沈鬱】ちんうつ 気分がしずみ、ふさぎこむこと。また、そのさま。「―な表情」 ○【鬱然】うつぜん 気がふさがるさま。うつうつ。「―として楽しまない」 ○【鬱々】うつうつ 心の中に不安や心配があって思い沈むさま。「―として日を過ごす」 ○【不愉快】ふゆかい 愉快でないこと。いやな気分になること。また、そのさま。「―な思いをする」「人を―にする」 ○【不快】ふかい いやな気持ちになること。不愉快であること。また、そのさま。「―を覚える」「―な気分」「―感」 ○【悪感情】あくかんじょう 人に対して抱く不愉快な感情。「―を抱く」 ○【物憂い】ものう-い 1 なんとなく心が晴れ晴れしない。だるくておっくうである。「―・い気分」2 苦しい。つらい。「一夜を明かす程だにも、旅宿(たびね)となれば―・きに」 ○【憂鬱】ゆううつ 気持ちがふさいで、晴れないこと。また、そのさま。「―な顔」「責任が重くて―になる」「―な雨空が続く」 ○【鬱陶しい】うっとう-しい 心がふさいで晴れ晴れしない。気分が重苦しい。「難題をかかえて―・い気分だ」「―・い梅雨空」 失礼いたしました。
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#2 ○【慷慨】こうがい 世間の悪しき風潮や社会の不正などを、怒り嘆くこと。「社会の矛盾を―する」「悲憤―」 ○【慨嘆】がいたん うれいなげくこと。憤りなげくこと。「現代の世相を―する」 ○【瞋恚】しんい 怒ること。いきどおること。「―に燃える」 ○【嘆息】たんそく 悲しんだりがっかりしたりして、ため息をつくこと。また、そのため息。「―をもらす」「不運をかこって―する」 ○【愁嘆】しゅうたん なげき悲しむこと。悲嘆。「わが身の悲運を―する」 ○【悲嘆】ひたん かなしみなげくこと。「友の急逝を―する」 ○【悲傷】ひしょう 悲しんで心を痛めること。「友の死を―する」 ○【痛嘆】つうたん ひどく嘆き悲しむこと。痛切な嘆き。「フロレンスの死別を―し」 ○【嗟嘆】さたん なげくこと。「才能のなさに―するばかりだ」 ○【愁い/憂い】うれ-い 嘆き悲しむこと。憂鬱(ゆううつ)で心が晴れないこと。うれえ。「―に沈んだ顔」 ○【哀感】あいかん もの悲しい感じ。悲しみや哀れを誘う感じ。「―が漂う」「―を込める」 ○【愁傷】しゅうしょう 嘆き悲しむこと。また、その悲しみ。「生き残った妻子の―は」 ○【感傷】かんしょう 物事に感じて心をいためること。「そう思うと、なんだか―の情に堪えない」 ○【哀傷】あいしょう 1 心に深く感じて物思いに沈むこと。2 人の死を悲しみ嘆くこと。「『古今集』の哀傷歌に小野篁が妹を喪った時のがある。」 ○【傷心】しょうしん 心にいたでを受けて悲しい思いに沈むこと。また、悲しみに傷ついた心。「―の日々を送る」「友の死に―する」 ○【憂愁】ゆうしゅう うれえ悲しむこと。気分が晴れず沈むこと。「―に閉ざされる」 ○【春愁】しゅんしゅう 春の季節に、なんとなくわびしく気持ちがふさぐこと。春の愁い。「―のかぎりを躑躅(つつじ)燃えにけり/秋桜子」 ○【旅愁】りょしゅう 旅先でいだくわびしい感じ。旅のうれい。「―をなぐさめる」 ○【郷愁】きょうしゅう 他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。「故国への―を覚える」「―にかられる」 ○【長嘆】ちょうたん 長いため息をついて嘆くこと。長嘆息。長大息。「何たる不覚であろうと―しつつ」 ○【愁嘆】しゅうたん なげき悲しむこと。悲嘆。「わが身の悲運を―する」
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こんにちは。 申し訳ありません。文字数の関係で三分割になります^^; 大辞泉・大辞林より ○【感涙】かんるい 深く感じて流す涙。感激・感謝のあまり流す涙。「―にむせぶ」 ○【随喜】ずいき ありがたく思い、大いに喜ぶこと。「―して迎える」 ○【愉快】ゆかい 楽しく気持ちのよいこと。おもしろく、心が浮きたつこと。また、そのさま。「―な話」「―に遊ぶ」 ○【ご機嫌】ご-きげん 2 非常に機嫌のよいさま。上機嫌。「朝から―な顔で来る」3 好みに合って、気分よく感じられるさま。「―な映画」 ○【痛快】つうかい たまらなく愉快なこと。胸がすくようで、非常に気持ちがよいこと。また、そのさま。「この上なく―な気分」「―な逆転ホームラン」 ○【悦】えつ 喜ぶこと。うれしがること。「悦に入る」 ○【愉悦】ゆえつ 心から喜び楽しむこと。「―を覚える」「勝利に―する」 ○【満悦】まんえつ 心が満ち足りてよろこぶこと。「手厚いもてなしに―する」「―至極」 ○【歓心】かんしん 喜ぶ気持ち。うれしいと思う心。「意中の人の―を得る」 ○【欣喜】きんき 非常によろこぶこと。「諸有志者を見て―する中にも」 ○【狂喜】きょうき 異常なまでに喜ぶこと。「合格通知に―する」「―乱舞」 ○【驚喜】きょうき 思いがけない出来事に驚き喜ぶこと。「異国での再会に―する」 ○【感激】かんげき 強く心に感じて、気持ちがたかぶること。「優勝の―にひたる」「観客に―を与える」「無私の行為に―する」「―家」 ○【欣欣】きんきん 非常によろこぶさま。「―として命令に従う」 ○【欣快】きんかい 非常にうれしいこと。また、そのさま。「―に存じます」「―の至り」 ○【法悦】ほうえつ うっとりとするような喜び。エクスタシー。「―にひたる」 ○【欣幸】きんこう 幸せに思って喜ぶこと。「―の至り」 ○【憤懣】ふんまん 怒りが発散できずいらいらすること。腹が立ってどうにもがまんできない気持ち。「―をぶつける」 ○【憤慨】ふんがい ひどく腹を立てること。慷慨(こうがい)。「身勝手なふるまいに―する」 ○【悲憤】ひふん 悲しみ、いきどおること。「―の涙」 ○【積怒】せきど つもりかさなった怒り。積憤。「多年の―を散ずる」 ○【鬱憤】うっぷん 外へ出さないで心の中に抑えている怒りや恨み。また、そういう気持ちが積もること。「―を晴らす」 ○【癇癪】かんしゃく ちょっとしたことにも感情を抑えきれないで激しく怒り出すこと。また、そういう性質や、その怒り。「―を起こす」「―が強い」 ○【剣幕】けんまく 怒って興奮しているようす。いきり立った、荒々しい態度や顔つき。「すごい―でどなり込む」「激しい―を見せる」 ○【業腹】ごうはら 非常に腹が立つこと。しゃくにさわること。また、そのさま。「あんなやつに負けるとは―だ」「―な仕打ちを受ける」 #1
- kamebune
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大事なモノを忘れていました。 「五欲七情」の一番である「色」ですね。 「性欲処理」の「性欲」、 「知性の裏の色欲」の「色欲」、「男性は肉欲と快楽のためにのみセックスを欲し、女性はセックスよりも愛を欲する」の「肉欲」、 「色情狂」の「色情」、「情欲の炎」の「情欲」、 「奥様[人妻]欲情」の「欲情」……。
- kamebune
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お早うございます。 「歓喜の涙を流す」の「歓喜」、 「喜悦の声を上げる」の「喜悦」。 「裏切り行為に激怒する」の「激怒」、 「天子の怒りに例えられる激しい怒り」の「震怒」。 「哀愁を帯びた調べ」の「哀愁」、「サラリーマンの悲哀が漂う」の「悲哀」 「哀惜の念に堪えない」の「哀惜」、「哀切を極めた物語」の「哀切」、「哀絶の声」の「哀絶」 「哀痛の念を禁じ得ない」の「哀痛」、 「断腸の思いで決断」の「断腸」。 「快楽をむさぼる」の「快楽」、「悦楽にひたる」の「悦楽」、「安楽な生活を送る」の「安楽」 以上、「喜怒哀楽」からです。 また考えてみます。では。