- ベストアンサー
回収基準
ご教授お願い致します。 とある販売管理システムの得意先マスタに 以下の入力項目があります。 1.請求基準額 2.請求基準額未満 選択項目で1:振込、2:手形・・・ 3.請求基準額以上 選択項目で1:振込、2:手形・・・ 4.回収 選択項目で1:翌月、2:翌々月、・・・ 使用方法としては 売上金額に対して、その金額が2か3の範囲の場合に 何で回収されるかと、また、その回収月はいつになるかを 自動で更新できるための入力となります。 しかし、あるユーザー様からこの請求基準額は 売上の明細単位か請求書の請求金額のどちらを 対象にしているかと質問がありました。 ユーザー様は請求書単位にお願いしますとのことですが この場合だと、繰越金額が発生した場合に 毎回請求基準額が異なるため、回収方法が変化するため おかしくなるのではないかと思うのですが 以下に例題をのせますので、ご回答いただけると幸いです。 例:ある売上明細が 1行目 1000円 2行目 1100円 3行目 950円 計 3050円 得意先マスタは 請求基準額 4000円 請求基準額未満 1:振込 請求基準額以上 2:手形 回収月 2:翌々月 この場合は、翌々月に3050円振り込みで支払われる。 次月になり繰り越しを行い 売上明細が 1行目 1200円 計 1200円 請求書には 繰越金額が3050円で当月売上が1200円で発行されました。 よって、回収は4250円となり、翌々月の手形となります。 以上
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
システム側の方からのご質問と解します。 確かに、このシステムでは回収方法がおかしくなります。 理由はお解かりのように、繰越高[前回請求に対する未回収額]を含めた請求額合計で判別しているからであり、経理事務をしているものの単なる経験から思いつく回避方法としては ・繰越高を載せ無い、単月の請求書発行形式にする[弊社購入先からの請求書にはこのタイプが多い] ・請求額では判別せず、請求額-繰越高を格納する領域を追加して、判別させる ・顧客にありのままを述べ、そういうシステムである事を了承してもらう。 見当ハズレでしたらごめんなさい。
その他の回答 (1)
- ctaka88
- ベストアンサー率69% (308/442)
ユーザーさんの要求は、当月売上高で(質問の場合は前月は3050円、当月は1200円)で、回収方法を判断してくれということではないのですか。 ごく普通の方法だと思います。もし、書かれているようなロジックならかえって使いにくいおかしなシステムだと思います。