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毎日日記を書く人は、自分好きな傾向はありますか?
日記を楽しく書く人は、自分好きな傾向はありますか? そんな気がするのですが、どうでしょう?
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私もそんな気程度の推測でしかないのですが。 例えば恋をする女子高生が日記をつける場合。 恋する自分に酔うため。 「こんなことがあった。」「こんな話をした」と状況を再現し、自分の相手と接した時の瞬間の感情を再現して楽しむため日記をつける。 彼がブローチを見てかわいいって言った。 かわいいって言った かわいいっていった エコー エコー エコー ・・・ と喜びを反復してぐふふふふふふって楽しむために日記をつける。 恋心に酔いしれるのが目的の人は、恋が終ると日記をつけない。 日常の起こったことを毎日欠かさず日記をつけ続ける人。 几帳面な性格だと思います。 日記をつけることは儀式みたいなもの。 几帳面の欠点は融通がきかないこと。 ルール通りのことしかやらない。 あるいはやれない。 自分でルールを作り、そのルール通りに生活をしないと、平穏を保てない。 朝何時に目を覚まし、まずトレイに行って次に歯をみがき、次に、、と一日やることのルールを決めているんじゃないかと。 朝起きてトイレに行こうとしたら、既に誰かが入っていてトイレに入れなかったら、そこでルールが狂うわけです。 病的なまで几帳面ではなかったら、次のルールを実行する。 が、その先のルールは実行せず、イライラして歯を磨きながらトイレが開くのを待つと思います。 123が213の順番に変更になるまでは融通をつけられる。 しかし朝一番の一連の儀式が順番通りに実行できなかったので、一日不快なわけです。 そしてその日の終わりに日記にこう書く。 「朝トイレの先を越され、一日不快だった。明日から5時に起きよう。」 新たなルールを作り、ほっとして眠りにつくわけです。 新しいルールを設け精神が安定した生活を送るために、日記をつける。 一日起こったことに対する心の整理として、日記を書く場合もある。 友達がいない あるいは 友達には本心を言えず、ストレスが溜まって辛い場合のはけ口として、日記を「王様の耳はロバの耳」かわりに使う場合もある。 いろんなパターンがあると思います。 ブログをつける。 私にはできない。 日記と同じ感じがして一方通行の独り言のようなものだと思うから。 誰かを相手にして書いているのではなく、誰かに読んでもらおうという目的でもなく、ブツブツと独り言を言っているように思えて、気持ち悪いと思ったので開いてもすぐやめた。 返信昨日もあるブログもあるが、多くは返信を求めず主張が書かれている。 これは、、、、 公開日記だと思う。 普通 日記は誰にも見られないという前提。 ブログだと日記を他者に見られる。 しかしコメント機能をつけないので、一方的に主観のみで他人から批判されないようにしている。 自分はこうなんだ と世界に向かって発信して 認めろ と訴えているようなもの。 他者と交流を持つと批判される。 しかし他者の意見が書けないようにすれば、自分のみの世界を実現できる。 これはコミュニケーションは存在せず独善的な日記。 こういうコメント機能が無いブログのオーナーは確かにナルシストだと思います。 このサイトでも、質問は沢山書くが、一切返信に対するコメントは書かない人がかなり多いですよね。 日記・ブログとして使用しているからだと思います。 書いたらもう読まない。 だから回答に対して興味など無いので読まない。 一方通行の日記やブログと一緒。 典型的なナルシストタイプだと思います。
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- jinseiwalk
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自分の意識という表面的のところでは格好をつけて否定する人がいいるでしょうが、無意識深層心理では本人に気づかないところでそうだといえます。 無意識の否定作業で人は行動するので、表面をつくろう人ほど自分好きを否定し、自己を客観視するためとか言うのではないでしょうか。 ですので日記つける人のこのてのことを言っても否定するだけでしょうね、多分。
お礼
ありがとうございます。
お礼
前半の部分はまさしく私のことを言っているようでびっくりしました! ありがとうございます。参考になりました。