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tooのかかる位置について

He gave the child some pocket money too. 日本語の「も」にあたるtooは主語に対してかかるのだと思ってました。なので上記は「彼もその子に小遣いをやった。」だと思ってたらテキストの訳は述語に対してかかっていて「彼はその子に小遣いもやった。」になってました。tooが主語にかかるのか述語にかかるのかどう判断すればいいのでしょうか?

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回答No.3

too は「~も」と同等に考えることはできません。 「同様」「また」程度に考えるべきです。 すなわち,「何と同様」かはその時の状況次第です。 He gave the child some pocket money too. では 「彼も,その子供にお小遣いをあげた」 「彼はその子供にお小遣いもあげた」 「彼はその子供に(見せるだけでなく,など)与えることもした」 になるかは,その時の状況,前の文で決まります。 読む時はその語に強勢が置かれますので,わかります。 書き言葉の場合,主語だと確定しようと思うと He, too, ~とすることはできます。 とにかく,書き言葉ではこの文だけで判断することはできません。 too とはそういう単語であり,仕方がありません。 これは also についても同じです。 He also ~としても, 「彼は,同様に~」であり, 「彼も」なのか, 「小遣いも」なのか, 「与えることも」なのか, これだけではわかりません。

meguro_farm
質問者

お礼

よくわかりました。ありがとう御座いました。

その他の回答 (2)

回答No.2

単純にtooの置いてある位置で判断すればいいと思います あと、「彼もその子供にいくらか小遣いをやった」 にするならば He also gave the child some pocket money と言うふうにalsoを使うのが一般的です。 あと、主語に副詞をかけたいなら、一般動詞の前かbe動詞の後に置くのが適切です。

回答No.1

はい、解説が正しいです。 彼はその子どもに小銭もやった。です 彼もその子どもに小銭をやった。なら He also gave the child some pocket money. になります。 I am hungry.------me too. I want to go there,-----me too. He bought the sockes on sale.-----me too. or I did too. はいいですが、 I bought the sockes too. とは言いません。これは意味が変わって来て、私はそのソックスも買った。になってしまいます。 tooが指しているのは直前の名詞ですね。

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