話の主語とは?
『主語』
よく仕事の報告業務で「お前は話の主語がない!」と上司に注意されます。
『述語』
「主語」がある報告とはどんな報告だと思いますか?出来るだけ論理的に教えてください。
※この『主語』と『述語』だけで質問しても、
分かりきった答えしか返ってこないと思ったので『悩みの詳細』『補足情報』を追加します。
下記も読んだ上でお答え下さい。
『悩みの詳細』
「主語がない」と言われる時の「主語」は小学校でやった「主語・述語・目的語」の「主語」とは違うように感じます。
(そもそも、報告なら自分が喋っているのだから、主語は「私は」目的語は「〇〇の事を」述語は「〜だと思います」ですよね。)
「自分が」そう思った、なのか「取引先の〇〇さんが」そう思った、なのかが分かりにくいことを「主語」がない、という意味で言っているのでしょうか?
それとももっと大きい意味で、話の組み立てや言葉の選び方が悪くて「話の主題」が見えにくい事を「主語」がないと言っているのでしょうか?
のべつまくなし「主語」と言われている気がしていつもモヤモヤします。
わかりにくい話は全部「主語がない」と言ってませんか?「主語」って何ですか?「述語」がないとか「目的語」がないと言わないのはなぜですか?どの部分が「主語」なんですか?
本を何冊読んでもいまいちピンと来ません。
『補足情報』
ちなみに、雑談では「主語がない」と言われることはほぼありません。
同僚に相談すると「普段喋ってるように喋れば良いじゃん!」と言われ、余計に混乱します。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。すぐに本屋に行ってみましたならば、入手できました。ご指摘の「生成文法」や「チョムスキー」などのことばにはこだわらずに読んでいきます。これからも、質問したときにはよろしくご指導ください。