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建築士の資格について

本やネットでいろいろ調べましたが分からないことがあります。 ・一級建築士免許 ・二級建築士免許 ・木造建築士免許 僕の中ではこの3つでは 一級>二級>木造 というふうに扱える規模が異なっていると思っています。 となると、木造建築士には出来て、二級建築士にはすることが出来ないものってあるのでしょうか? また、どのような人が木造建築士免許、または二級建築士免許をとるのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • ricten
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回答No.1

一級>二級>木造 の解釈で、よいと思います。 ですから、木造建築士に出来て、二級建築士に出来ないものはありません。同様に、木造、二級出来て、一級に出来ないことはありえません。 木造建築士は、専用住宅を、メインとしている、大工さんを意識した資格です。但し、受験資格は二級と一緒です。 設計事務所の看板を掲げるのであれば、一般的に二級建築士までは必要ではないでしょうか。 個人専用住宅を業務のメインとしているのであれば、二級建築士の方も多いです。 また、二級について言えば、一級の受験資格を得るためのステップの一つです。大学卒であれば2年の実務経験で受験資格を得られますが、たとえば、工業高校卒であれば、3年の実務経験で二級、合格後、4年の実務で一級のの受験資格が得られます。 ですから、一級建築士を目指すのであれば、大卒のほうが有利かもしれません。

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