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「認知を認知する」とは?
カテ違いならすいません。 「無知の知」は”自分には知らないことがいっぱいあることを知ること”ですが 「認知を認知する」は”知ったことを認める” ですか? wikiを見ても難しくてよくわからないです。 こんなおばかな私にわかりやすく教えていただけると助かります。 よろしくお願い致します。
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>「無知の知」は”自分には知らないことがいっぱいあることを知ること”ですが はい。より正確に言うと”どこまで知っていてどこまで知らないかを知っている”となります。 あと以下もメタ認知能力ですね。これ以外もありますが。 1. 自分が用いる方法がどのような問題解決のときに、最も効果的なのかを知っている 2. どのようなやり方が有効か、十分考えてから課題に取り組む 3. 問題の中の重要な部分に意識的に注意を向けている 4. 自分がどの程度よく理解できているかについてうまく判断できる 5. 問題が解けたとき、自分がどういう方法を用いたかわかっている 6. 問題に取り組んでいるときに、うまくいっているかどうか、定期的に自分でチェックしている 7. 勉強するときは、その目的に合わせてやり方を変える 8. 勉強したり課題を行うときには、計画を立てる 9. 考えが混乱したときには、立ち止まり、もとに戻って考えてみる
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- pupurpu
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過去現在未来で言えば、 知らなかった過去の自分 知った現在の自分、 それを認識した未来の自分。
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ご回答ありがとうございます。
認知というレベルをどこで考えかだと思います。 例えば、今、空気中に酸素というものを吸って生きていますよね。 でも、太古の昔に空気の構成物質として酸素があるとは考えてはいないし、認知してはいなかったと思います。 科学的に、分類、証明されて、今、酸素を吸っている生きていることを認知している訳です。 酸素を吸って生きていることを解明(認知)し、それを認知して生きている。 うーん、書いて、いていまいちです。続きます。 人は、無意識に何かをしていることがあったり、傾向というものがあります。 例えば、人によって違うと思いますが、立って牛乳を飲む時には腰に手をつけるとか。 たぶん、本人は意識していないので、気付いていないです。つまり、認知していない。 それを認知する。 そして、それを認知したことを意識していないので、認知したことに気付いてはいません。認知ということをしているので、認知によって得たことはありますが、それを認知したという実感はないのです。流してしまっている。 しかし、認知したことを認知した。と気付いたとする。 話が飛ぶのですが、さらにこれを応用できます。 普段の行動でも、意識していない、気付いていないことがあります。それに目を向けて、改善を考えることで、意識していない、気付いていないことで、不幸に繋がっていることを改善できる訳です。 人は、けっこう無意識に生きています。その無意識が自分を幸福にするものであれば、良いのですが、不幸にするものもけっこうあります。 それに気付くと、少しは、真理というものが見えてくるかもしれません。
お礼
今まで無意識に行なってたことを意識する。 難しいですね! ご回答ありがとうございます。参考になりました。
お役に立てれば思い、筆をとらせてお頂きました。 メタ認知(メタにんち): 人間が、「自分自身の思考や行動そのもの」を対象として客観的に把握し認識すること。要は自分が持つ志向・行動パターンを可能な限り客観的に把握することです。 それを行う能力をメタ認知能力といわれます。 この能力を身に付けることにより、以下の効果があろうかと存じます。 → 自分自身を認知することにより自分の考え方や欠点を認識し、またあるときは自分自身の指摘によって失敗や過ちを認識することが可能となります(うまくいけば改善することも?)。 といった効果が期待できると予想されます。 ご参考になれば、幸いでございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 「客観的に」というのがキーワードですね。
お礼
うーん これ読んでもよくわかりませんでした。
お礼
無知の知についてもいまいち理解していなかったようですね。 勉強になりました。どうもありがとうございました。