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幕末武士の武者修行
祖先が幕末期に槍の武者修業をしています。その労苦を偲ぶため「道中記の旅 芸艸堂」と「大日本諸州遍歴日記 諫早郷土資料叢書」を読み感銘を受けました。が、旅日記であるため制度そのものについてはよく分かりません。武者修行の制度など解説した本がありましたらお教えください。
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- cse_ri2
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回答No.1
戦国~江戸時代にかけての剣豪の本を読んだことがあるの ですが、幕末になると竹刀剣術が発達したため、たいてい の剣士たちは道場で稽古しています。 (防具も付けます。今の剣道の原型です) 槍については知識不足なのですが、たんぽ槍といって棒の 先に布か何かでクッションのようなものを付けて稽古して いたという記憶があります。 そして道場である程度腕前があがった場合、他の道場を訪れて 試合を申し込んだりしていました。(いわゆる道場破り) 本を読んだのももうずいぶん前の話で、書籍名も覚えていない のですが、概略はこんな感じです。
お礼
回答を頂き有難うございます。 武蔵の時代のような荒修行は華やかで物語として取り上げられやすいが、幕末の地味な修行は興味がそそられないので、余り無いのかもしれませんね。