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旧約聖書『創世記』を読んでも何が何やらわからないので、解説付きの本とかが欲しい
こんにちは。 創世記を覗いてみたのですが、地名やら系図やらが文章として表記されているので全くわけがわかりません… なのでわかりやすい地図や、人物系図などの解説が付いた本はないでしょうか? JBSが出しているよう荘厳な原文(の日本語訳版)が一緒に載っていると嬉しいです。 勿論創世記だけではなくてもよいのですが、とりあえず私は創世記を理解したいのです…。 何かよい本はないでしょうか?
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子供用聖書はいかがでしょうか? もし、初めて聖書を読むようでしたら、子供用→小中学生用→普通の聖書 と、段階を踏まれた方がわかりやすいかと思います。 普通の聖書も「口語訳」を読まれているようならそれは初心者にはお勧めしません。 創世記ならなおさら、子供用聖書は絵も多いですしとてもわかりやすいかと思います。コミックもあります。(子供の聖書絵物語、マンガ聖書物語などなど) 簡単に歴史的流れをまず把握した後、普通の聖書に入って行った方がよりわかりやすく理解できるのでは?と、思います。 クリスチャンの子供達は(私もそうですが)、小さいころから聖書を勉強します。が、もちろん年齢に合わせ、わかりやすいものを使います。 年齢を重ねるごとに、厚みを増すように聖書の知識を増やしていきます。 段階を踏まれた方が、より分かりやすく理解する上で、かえって近道のように思います。
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創世記は難しいものではないと思いますよ。国語の評価が5段階で2か1だった私が言うのだから本当です。聖書は、まだ、解明されていないところがあるので、解説や系図を見ても参考程度にしかならないと思います。文字が嫌いで絵が好きなら、手塚治虫さんが書いた聖書物語とか、わかりやすいでしょう。ざーっと創世記を説明すると、 神が天地を創造され、神に従っていれば永遠の命を得ていたはずだけど、アダムは自分の肉から生まれたエバによって死ぬことを受け入れざるをえない人間の弱さに落ちた。そのためエデンの園を出て行った。 そんな二人に二人の子供が生まれ、神への嫉妬心から兄が弟を殺すという結末を迎えてしまった。最初の殺人。 そんなこんなで、ノアが現れ、あまりにもひどい人間の罪の反乱に神は怒って水で滅ぼした。というのが大筋。 覚えるのが大変なのであれば、チェーン式、引照付き聖書というのをお勧めします。
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- kigurumi
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エヌマ・エリシュ。 現存する世界最古の神話。 バビロンにも継承されている。 聖書の創世記の部分はバビロン捕囚以降に作られたという説が有力で、恐らくバビロン捕囚でバビロンに住んでいた時に、ユダヤ人に伝わり、ユダヤ人の創世記ができたんだと思います。 天地創造とか洪水とかギリシャ方面のアルテミス神とかの原型の物語です。 この系列の本を持っていたのですが、今探したけど見つからずタイトルがわからない。 あれだと子供でも楽しめる内容なのでわかりやすいですけどね。 ネットで探したけどヒットしなかった。 まっ 一部ですがどぞ。 http://handdrum.tarclub.com/report/m_e.html
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