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数式やグラフを使わずに経済学を解説する本って?
数式やグラフを使わずに経済学を解説する本ってたくさん出てますけど、数式やグラフを使わずに経済学を理解できるわけないですよね?
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質問者が選んだベストアンサー
経済学の教育では伝統的に、同じことであっても数式、グラフ、文章の3つを使って説明できるようになることを重視しています。 大雑把に言うと、数式<グラフ<文章の順番で情報量を圧縮することができて、少ない記述でも正確な議論ができます。ただ、本職の経済学者さんも議論の大まかな部分は文章で説明して、その文章を「面白そうだな」と感じてもらえて初めて数式やグラフを読んでもらえるという感じだそうです。ですので、まずは文章で書かれた経済学の入門書を読んでみて、それが面白いと思えてから初めてグラフや数式で説明された教科書や論文を読んでみる、という順番で向き合ってみるというのはどうでしょうか?
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- sokohakatonaku
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回答No.1
グラフがないといけませんが、初心者には専門的過ぎて理解できなくなるため割愛されていると思われます。
質問者
補足
専門的すぎると言っても、高校の初級ぐらいまでしか、出てこないでしょう?
お礼
詳しく教えていただき、ありがとうございました!