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応力と表面力の違い、また座標変換の違い
応力と表面力の違いがいまいち、わかりません。またある点の表面力を応力から求めるときに一度座標変換をするのはわかるのですが、応力を別の座標の応力へ変換するとき、二度の座標変換するのはなぜなのか、これは応力と表面力の違いに起因してるのでしょうか。
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表面力は1つのベクトルで表現でき(張力はどの方向も同じ)、応力はせん断と垂直応力の2つの基底で表現されるからだと思います。 前者は1つのベクトルを座標変換すればいいので1回。後者は2つのベクトルなので2回。その表現が行列演算でなぜL^T*A*Lとなるかまでは私も理解出来ていませんが…。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 結局は応力ベクトルと応力テンソルの違いになるようですが、 もう少し勉強してみます。