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8日・14日・15日・23日・29日・晦日が六斎日とされているのはなぜ?
先日京都の阿弥陀寺で 嵯峨野六斎保存会による六斎念仏を鑑賞してきました。 くるくると踊りながら太鼓をたたく業は見事で 大変楽しい時間を過ごすことができました。 六斎念仏は空也上人がはじめた「歓喜踊跳念仏」をルーツとするもので かつては潔斎すべき六斎日(8日・14日・15日・23日・29日・晦日)に行っていたということです。 この六斎日が 8日・14日・15日・23日・29日・晦日と定められているのは どういった理由なのでしょうか。 何か、いわれがあってのことだと思うのですが。 推測でも結構ですので、回答いただけるとうれしいです。
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- mapponew
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回答No.1
お礼
回答をありがとうございました。 三斎日や、律令においても規定があったなど、勉強になりました。 ところで、六斎日は8日・14日・15日・23日・29日・晦日となっていますが なぜ8日・14日・15日・23日・29日・晦日が六斎日と定められたのでしょうか。 8日・14日・15日・23日・29日・晦日が六斎日とされているのには 何か理由があるのではないか、と私は考えているのですが。 例えばお盆は8月15日(旧暦では7月15日)ですが関係があるかな、とか 六斎日はみほとけの縁日なのかな、などと あれこれ考えをめぐらせています。