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120日型か360日型か迷っています
33歳男性のサラリーマンですが、医療保険を検討しています。 希望の内容は、終身保障、60歳払込、日額7,000円~10,000円、1入院限度120日以上、解約返戻金ありのタイプです。〔別途、アフラックのガン保険(日額15,000円、診断給付金100万円)加入済〕 上記内容で自分なりに考えた候補は、ソニー生命の「総合医療保険」で、理由は1入院限度の選択の幅があること、解約返戻金が高いことです。 そこで、次の2点についてご意見を伺いたく、宜しくお願いします。 1.1入院限度は何日がよいか。 色々な情報を見る限り、120日型で十分とのご意見が多いようですが、長期入院に対応できてこその保険(60~120日位なら貯蓄で対応可)とも思えます。勿論、保険料とのバランスだと思いますが、皆様ならどちらを選択されますか。(保険料は大差ありません。) (1)120日型、日額8,000円~10,000円 (2)360日型、日額7,000円 また、一般には60日型、120日型、360日型、730日型に加入される方の比率は何%ずつ位なのでしょうか。 2.保険料の支払余力は相応にある前提で、解約返戻金があるタイプについてどう思われますか。 総合医療保険では60歳~75歳位まで返戻率は80%近くあり、死亡時も同額の保険金が支払われます。トータルで考えれば、掛捨てで安いと言われているものより割安だと思いますし、将来の医療制度・環境が不透明な中で柔軟に対応できる(終身とは言え、解約の可能性もあり得る)と考えています。 3.その他、全般の考え方に対するアドバイス、ソニー以外のお勧めの商品等あれば、是非お願い致します。
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参考意見です。 我が家は、質問者さんが検討中のソ○ー生命に入っています。 私の担当者は、例えば1日1万円必要だと思っているのでしたら、120日型5,000円。360日型に5,000円。とリスクを分散するようにしたほうがいい。と勧めてくれましたので、このように入りました。(保険料もさほど変りませんし) 1本がけではなくて、分散はどうでしょうか?
- codered
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>1.1入院限度は何日がよいか。 >長期入院に対応できてこその保険(60~120日位なら貯蓄で対応可)とも思えます。 確率論だけで見ると入院は短期となる傾向にありますが、 (医療制度により看護士や施設が整っている病院程その傾向にあります) しかし長期入院の可能性が「0」と言うわけではありませんので、本当の意味で万が一に備える意味では ご指摘の通りだと思います。 >2.保険料の支払余力は相応にある前提で、解約返戻金があるタイプについてどう思われますか。 >将来の医療制度・環境が不透明な中で柔軟に対応できる(終身とは言え、解約の可能性もあり得る)と考えています。 こちらも大切な視点だと思います。 生保の医療保険は 入院日額給付や手術給付 ですので、自宅療養や介護状態になった時には役にたたなくなってしまいます。 そのような場合はこの解約返戻金の利用価値が出てくると思います。 一般的には CMの影響や 目先の保険料の比較で 掛け捨てタイプ 60日型や120型が売れるようですし、保険会社もそちらを売りたいのが本音ではないかと 個人的には思います。 しかし今後、代理店等 販売する側も 「売りやすい商品」 のみではなく、解約返戻金があるタイプの医療保険商品もしっかりと理解し、お客様に説明した上で、検討して頂く必要があると思います。 >3.その他、全般の考え方に対するアドバイス、ソニー以外のお勧めの商品等あれば、是非お願い致します。 ご存知だとは思いますが、会社員であれば 労災・傷病手当等もありますし、高額療養費制度もありますので、短期入院で完治が見込める病気・怪我であれば、経済的ダメージは少ないと思います。 収入が減るリスク といった意味では 損保商品で、入院以外の自宅療養されている間も補償される所得補償保険というものもあります。 相談者の方は とてもよく考えられていると感じました。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 120日で十分か360日にすべきかは、引き続き決めかねていますが、専門家の方々のご意見を参考にして、自分なりに納得のいく結論を出したいと思います。
お礼
そういう方法もありますね。 参考になりました。ありがとうございます。