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因数定理?の内容かなあ…

http://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/misc/math/tgzero.html の一番下の方に書いてあることによると、 「f(x) = ((x - a)^n)*Q(x), x = a は Q(x) の近傍で正則, Q(a)≠ 0, 且つ Q(x) は少なくとも一回微分可能」 と書いてあったのですが、こうなるためのf(x)が少なくとも 満たしている条件とはどのようなものなのでしょうか? http://www.pa.airnet.ne.jp/kondo/bukaitusin99.pdf の1ページ目によれば、f(x)は多項式である必要は無いそうですが。 また、Q(x)は、x=aのとき存在するのでしょうか? また、f(x)を一回微分可能とするとき、 f(x)=((x - a)^2)*Q(x) となったとすると、 Q(x)は少なくともどのような条件を満たすものになるのでしょうか? x=aのときも、Q(x)は定義されるとすると、これは可能でしょうか?

みんなの回答

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.3

推敲: 2次の接触から、差の 3階微分可能性は出てきません。

  • arrysthmia
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回答No.2

微分係数の定義からして、 f(a) = g(a) かつ f’(a) = g’(a) は、 f(x) - g(x) = o( (x - a)^1 ) と同値です。 ( o( ) は、ランダウのスモール・オー。) y→0 での O( ) と o( ) に関して、 o( y^n ) ⊂ O( y^n ) ⊂ o( y^(n+1) ) が成り立ちますから、 f(x) - g(x) = O( (x - a)^2 ) も言えます。 o( y^n ) ≠ O( y^n ) ≠ o( y^(n+1) ) ですから、No.1 に書いた接触性から 微分可能性は出てきません。

  • arrysthmia
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回答No.1

そのリンク先、自信満々に変なことが書いてありますね。 f(x) と g(x) が x = a で n次以上の接触をする とは、 f(x) - g(x) = O( (x - a)^n ) であること を言います。 O( ) は、ランダウの記号です。 f や g は多項式に限りません。 f(x) - g(x) = Q(x) ・ (x-a)^n と書くと、 n次以上の接触をする条件は、limsup[x→a] | Q(x) | < ∞。 丁度 n次の接触をする条件は、0 < limsup[x→a] | Q(x) | < ∞ です。 Q に微分可能性などを仮定するのは、筋違いだと思います。

noname#113212
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 補足にさらに聞きたいことを書きましたので、 よろしければ回答願います。

noname#113212
質問者

補足

>>f(x) と g(x) が x = a で n次以上の接触をする とは、 >>f(x) - g(x) = O( (x - a)^n ) であること を言います。 ということは、f(a)=g(a)かつf’(a)=g’(a)であれば、 f(x) - g(x) = O( (x - a)^2 ) となるということでしょうか?

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