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ワニグチクリップのはんだ付けの仕方を教えて下さい。
ワニグチクリップへのリード線のはんだ付けの仕方についてなのですが、 ワニグチの下顎にあいている穴にリード線を差し込み、 下顎の外側にある窪みの部分ではんだ付けするのが正しいやり方だと思うのですが、 どうしても芋半田になってしまいます。 何とかはんだ付けしても何度か使っているうちに導通がとれなくなってしまうということもよくあります。 ワニグチクリップの口の中ではんだ付けする方がやはり良いのでしょうか? どなたかアドバイスを頂けますでしょうか?
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No.3です。 >ワニグチクリップの穴を塞いでしまってはリード線を通せなくなってしまうのではないのでしょうか? ⇒塞いで良いのです。工程3で再度溶かすので問題ありません。 半田が良く溶け込んだリード線を塞いだ穴の近くにに持って置いて入れる準備をし、ワニ口クリップに付いた半田を溶かして半田がドロドロの時にリード線を穴に突っ込むのです。あとは良く両方の半田が一体化するようにコテで調節です。 >両方に付いた半田を同時に溶かすくらいにまで温度を上げてしまってはワニグチクリップの半田がハンダゴテ側に移ってしまうように思うのですが、どのようにすれば良いのでしょうか? ⇒ワニ口クリップに付いた半田はハンダゴテ側へは行きません。 と言うかワニ口クリップに付いた半田をコテに戻す方が超困難です。 ※補足 コテは使う時どうされていますか?コテは使うと先端が酸化して黒い膜が出来て熱の伝わりが悪くなります。水を含んだスポンジで常に拭き取って銀色にしてくださいね。
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- katokundes
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芋半田の原因、改善 半田を触りすぎて表面の光沢が無い(さびている) クリップ・線によび半田する(半田内のやにをうまく活用) (クリップの穴を半田でふさいでも半田が貫通しているので剥がれる事は無い。つまみやすさもあるので線を穴に通さなくてもよい。) クリップを固定し「内側」を鏝で加熱しておき、半田が溶けた時点で線をもっていき 半田線を近づけ溶かす。(片手で線・半田線を持っている?、反対の手は半田鏝、半田線・鏝をはずし、冷めるまで待つ)
- t-yamada_2
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芋半田になるのは熱が良く伝わっていないかコテの電力が低いかのどちらかでしょう。 私は以下の方法でやっています。(1と2で別個に作り3で組み付ける) 1.リード線を通すワニグチクリップの穴を半田で埋める。(半田が泡立つ位よくコテを当てて熱することで濡れて広がります) 2.リード線に半田をつける。(こちらもよく熱する) 3.あとは両方に付いた半田を同時に溶かしながらリード線を穴に入れて冷やす。
- unchikusai
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イモになるのは熱が足りないからだと思います。 こては50W以上出来れば70W以上は欲しいです。
> どうしても芋半田になってしまいます。 半田ごてのパワーもしくは温度が足りないのだと思います。 ワニグチクリップは電子部品に比べるとやや大きいので熱が逃げやすく、 ハンダ付け部の温度が低くなりがちです。 温度調整付きなら今よりも温度を高めにするとか、 すこし大型のハンダコテがあるならそれを使うなどするといいと思います。 対象物が充分な温度になり、フラックスが蒸発しきってなければ ハンダはきれいに流れます。
お礼
ありがとうございます。 ワニグチクリップの穴を塞いでしまってはリード線を通せなくなってしまうのではないのでしょうか? 両方に付いた半田を同時に溶かすくらいにまで温度を上げてしまっては ワニグチクリップの半田がハンダゴテ側に移ってしまうように思うのですが、どのようにすれば良いのでしょうか?