• 締切済み

基板のソルダーレジストを削り銅箔にハンダ付け注意点

ハンダの熱で基板の、ランドという部分が剥がれました。 これから以下の手順で修理しようとおもいます。 ソルダーレジストという基板の表面上の膜をを、削り取る。そして、基板内部の銅箔を剥ぎだす。最後に、その部分に、リード線をハンダ付する。 そこで、どの部分の銅箔を剥ぎ出せばよいか、アドバイスください。 アップした写真の黒い枝分かれしている線上のうえの銅箔のどこかじゃなくて、取れたランドの隣接している場所なら、上下左右どこでも、レジストを剥ぐ場所はよいのでしょうか。 今のところ、ちょうど浮かび上がってる黒い線と黒い線の間の右部分を(写真参照)のところを削り(取れたランだのすぐ横)、コンデンサのリード線をそのまま折り曲げて、そこにハンダ付けしようと考えてます。

みんなの回答

  • AC120V
  • ベストアンサー率52% (687/1312)
回答No.2

剥がれたランドが、接続されていたパターンが判らないんですか 部品を取り外すとき、コテ先を見ていなかったんですか コテ先を見ていれば、どのパターンに繋がっていたか判ると思うんですが その残ったスルーホールの右側のパターンです。 それと、その残ったスルーホールの部品面側のランドは、パターン接続がありますか 接続されている場合、そのスルーホールを切れたパターンに接続しないと、回路が切断されてしまいます。

nihongotaro899
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 コンデンサーをつけたまま銅箔をカッターで削っていると、バチーンと火花が散りました。 結果、完全に故障したもうようです。 修理をあきらめて、新品を買います。

回答No.1

わざわざそんな面倒なことをしなくても、同じ配線上の適当なランドにコンデンサを空中配線してしまえば事足りますよ。 裏側(半田面)に部品つけるのが嫌なのであれば、元部品と同じ位置にコンデンサを挿入し、同じ配線上の適当なランドにとも付けする形でハンダ付けすれば問題ありません。 ショートがきになるようであれば、配線(コンデンサの足)に絶縁チューブをかませば良いですし、コンデンサがぐらぐらするのが気になるようであれば、コンデンサ挿入後にランドの穴をホットメルトかなんかで埋めてしまえば問題ありません。 以上、ご参考まで。