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半田付けの方法と注意点
- 半田付けできない気化器の修理について教えてください。
- 気化器のヒーターの電線をはがしてしまい、半田付けができません。
- 半田付けする際の手順と注意点について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
サビがきて取れたんでしょう。 そういうのを直したことはあります。 高温ハンダも使えますけどロウ付けで、携帯スポットバーナーとプライマー(フラックス)がいるでしょう。 低温ハンダはヒーターで溶けてしまうし、くっつくことはありません。 バーナーで被覆が劣化しないように、コードを取り外し、被覆を取り外し、高温側にプライマーをつけてコードをロウ付けしたのち、被覆をもどして、反対側を通常のハンダ付け、という手間ですねえ。モタモタしてるとあっという間にプライマーが劣化しますし、サンドペーパーからやり直しになりますね。 接続部を固定しないと一人ではまず無理ですね。 断線であればハンダではなく圧着端子ですよ。
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- yamenka
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半田が無理なら穴明けタップのねじ止めにしましょう。
お礼
レスありがとうございます。DELL OPTIPLEX GX260 WindowsXPからです。 穴明けタップのねじ止め は、構造上無理かと思います。小さいので、細工ができないです。 ありがとうございます。 敬具
- nowane4649
- ベストアンサー率54% (230/420)
高温になる発熱体への電線接続にはんだを用いることは基本的にはあり得ません。 おそらく、TIG溶接によるビードをはんだと勘違いしているのではないでしょうか。
お礼
TIG溶接 レスありがとうございます。DELL OPTIPLEX GX260 WindowsXPからです。 TIG溶接によるビード なんて言葉を始めて知りました。 勉強になりました。 私が、はじめに考えていたほど、単純では、無いです。 ご指摘ありがとうございます。 敬具
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1142/2410)
>Q01. 恐らくハンダではないでしょう 本当にハンダだったならPL法違反でしょうね >Q02. ろう付け https://www.ipros.jp/technote/basic-brazing/ 所謂、ハンダでなく「高ろう」 ハンダは鉛や亜鉛合金で融点が200度程度の低融点の物 そんなものでヒータ等の発熱体に付けてもつハズなどない 銅合金の高ろうは600℃以上 このような融点のの高いヤツは半田ごては使えません ガスバーナーで加熱します さもなくばスポット溶接 Q03 素直にメーカへ修理に出しましょうね 因みにパロマ事件 http://judiciary.asahi.com/fukabori/2010080600002.html http://www.shippai.org/fkd/cf/CZ0200705.html https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1102V_R10C10A5CC1000/ この事件以降 修理業者は古い装置の修理は出来なくなりました 仮に修理箇所は完璧だったとしても 他の部品も完全だとは言えないから 他の部品も劣化してると推定可能 本件で言えばロウ付け自体は完璧に出来たとしても 電線の被覆はロウの熱で劣化した可能性がある それが原因で「不法改造」と指弾される 折角、親切でやってあげたのに パロマ事件の修理した業者は不法修理したのでは無い 親切心で使えなくなった湯沸かし器を使えるようにしたダケ ただ、後から不法修理と法令が変わったダケ
お礼
レスありがとうございます。DELL OPTIPLEX GX260 WindowsXPからです。 > > lumiheartさんへ > >Q01. > 恐らくハンダではないでしょう > 本当にハンダだったならPL法違反でしょうね PL法違反なんて初めて知りました。 ガス給湯器の検査や確認が、うるさくなったのは、最近感じていました。このことと関係有るのでしょう。 半田でだめだなんて以外でした。ご指摘ありがとうございます。 ストーブの修理は、侮りがちであり、やはり、十分な注意がいることを思い知ります。 石油ファンヒーターの修理のホームページは、よく見ますが、電熱コードの切断の復活などは、見たこと無いので、このこととも関係あるのでしょう。 コードの接続部分は、ヒーターの位置とは、離れているので、半田を溶かすほどの高温にならないのでは無いかと考えていたのですが、写真を見る限り、かなり、ヒーターに近いことが、分かります。 > 敬具
お礼
レスありがとうございます。DELL OPTIPLEX GX260 WindowsXPからです。 > サビがきて取れたんでしょう。 > そういうのを直したことはあります。 > 高温ハンダも使えますけどロウ付けで、携帯スポットバーナーとプライマー(フラックス)がいるでしょう。 > 低温ハンダはヒーターで溶けてしまうし、くっつくことはありません。 > バーナーで被覆が劣化しないように、コードを取り外し、被覆を取り外し、高温側にプライマーをつけてコードをロウ付けしたのち、被覆をもどして、反対側を通常のハンダ付け、という手間ですねえ。モタモタしてるとあっという間にプライマーが劣化しますし、サンドペーパーからやり直しになりますね。 > 接続部を固定しないと一人ではまず無理ですね。 > 断線であればハンダではなく圧着端子ですよ。 やり方の解説ありがとうございます。 ただ、自分には、経験も道具も無いので、実現は、難しそうですね。 でも、気化器のみを売っているので、これが、使えるとすばらしいと思いますが、購入分も半だが付いてなかったらどうしようかと心配しています。 長い間、使っているので、機械の交換もやむを得ないのでしょうか? 買えば簡単ですが、将来のために構造とノウハウを付けたいと考えているのです。 通常の石油ストーブが寿命が長いです。 敬具